タイトル | : 気温が暖かくなるとエンジンが不調に、、、 |
記事No | : 13555 |
投稿日 | : 2010/05/25(Tue) 12:07 |
投稿者 | : デリポン@静岡 |
こんにちは。平成10年式SG(後期) スーパーエクシード 2800DT(KD-PE8W)に乗ってます。
昨年、走行距離が140,000キロを超えた頃からエンジンの不調が出るようになりました。 それも毎年、春になり気温が暖かくなると発生します。
症状としては、 ・最初にエンジンを掛けた時~走行中は(何キロでも何時間でも)絶好調。 ・しかし、コンビニなどに立ち寄り、エンジン停止。買い物をした後、再スタートすると、、、、
1、アクセルをいくら踏んでも、エンジンが吹け上がらず、ゴボゴボとノッキングのような症状を起こす。 2、排ガスは黒煙ではなく、白煙に近いグレー。ニオイは不完全燃焼した時のようにクサイ。 3、最高スピードも40キロくらいしか出ないので後続車が接近してくる。 4、ヤバイと思ってアクセルを更に踏み込むと、更にノッキング。エンジンが「カラカラ」と鳴り出す。 5、(後付けの)ブースト計を見ると、ゼロを示したまま。明らかにターボは効いていない。 (ちなみに、この症状が起きている時、アイドリング時は なぜか逆にマイナス0.1を示します。) 6、しばらく走っていると、何ごともなかった様に元通り。ターボも効いて好調に。 しかし、再びエンジンを切り、再スタートすると、1~6を繰り返す。
この症状は毎回でなく、起きる時と起きない時があるのでヤッカイです。 判っているのは、気温が暖かくなると発生するという事と、エンジンを切り再始動した時だけに発生するという事です。
エンジン、吸気系、排気系はまったくノーマルです。
過去ログも見ましたが、なかなか似たような症状がみつかりませんでした。 今までノートラブルで14万キロまできたのに非常に残念です。 どなたか似た様な症状、何か思い当たる点があればご教示下さい。よろしくお願いします。
|