H7 2800DT のSG 15万キロです。皆様のおかげで快適な車生活を送れていましたが、先日突然ATのギアがおかしくなりました。症状は車速が安定する時速50キロぐらいになってギアが3速、4速に上下して安定しません。アクセルは一定に踏んでます。高速走行にかなり不安になる為、なるべく低速で運転してます。水温計などの不調からセンサーやLLCを交換してから徐々に悪くなってきてました。坂道で水温計が上がり気味なのと車内ヒーターが効かなかったのでエアー抜きしてもらい完璧に直ったと思った直後の不調にがっかりしてしまいました。またまた皆様からのアドバイスをお願いします。同じような症状をご存知の方いらっしゃいましたら改善方法を教えて下さい。
H6 V6SEに乗ってます^^>先日突然ATのギアがおかしくなりました。症状は車速が安定する時速50キロぐらいになってギアが3速、4速に上下して安定しません。アクセルは一定に踏んでます。ウチのも8年ほど前に同じ現象が起きました(汗ATスロットルワイヤー不良によるAT内オイル圧力不足でした。ワイヤーアウターが固定金具から剥離して圧力制御が狂い不調に・・・ワイヤー交換しても改善せず、AT内のストレーナ交換で完治実は不具合が出てから原因が判らず完治まで1年以上かかりました(大汗水温信号や速度信号が途切れても異常変速起こします水温計の針やスピードメーターの針は安定してますでしょうか?
こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。> H7 2800DT のSG 15万キロです。>先日突然ATのギアがおかしくなりました。症状は車速が安定する時速50キロぐらいになってギアが3速、4速に上下して安定しません。アクセルは一定に踏んでます。もう少し具体的に症状を教えていかないと、症状を特定できません。道路の形状、エンジン回転数など。と言うのは、運行状況によっては、故障でもなんでもなく、単純に、キックダウンが働いている可能性があるからです。頻繁にキックダウンが作動する場合…(1)アクセルの踏みすぎ (2)エンジン出力が弱いのでアクセルを踏んでしまう (3)ATスロットルケーブルの張り調整で対処できる(4)ATの伝達能力が弱っている(5)ATの油圧経路に詰まりが生じている解決策としては、OD-OFFにして3速のまま走るというのが、もっとも安上がりな対処方法ですが、変速ショックが大きいとか、頻繁に上下するようであれば、故障する前兆かも知れないと疑うべきかも。ATFの交換、あるいは、バルブボディのコントロールバルブを交換するなど。以前乗っていた1号車(平成7年PD8W)を4万キロで購入した当時、こういった症状で、クレーム修理に出し、コントロールバルブを交換してもらいました。結局のところ、完全には解消せず、三菱ディーラーのメカニックにも、調整できないと言われ、それ以降、DIYでエンジンや、ATの調子を改善してきましたが、ノウハウを掴むまでには、かなりの年月を要しました。ある程度の、油温が上昇する状態で使い続けると、AT内部を痛めてしまいます。中古車では、前のオーナーの使い方がわかりません。極端な事例ですが、画像は、一昨夜の山梨県鳴沢村にて。除雪されていない、深い雪をラッセル走行していると、AT警告灯が点きっ放しになりました。油温が上昇して、ATが悲鳴を上げています。元ATメーカーの苦情処理担当の方と話をしたことがありますが、ATメーカー、自動車メーカーともに、こういった過酷な使い方は想定して開発していないとのこと。スタックして、タイヤがちょっとでも空転した時点で、即座に、それ以上の運転継続は避けてくださいとの説明です。油温が上昇して、ATが壊れる可能性が高いとのこと。日本車の性能と言うのは、この程度の耐久性なのです。私の場合、AT警告灯が点灯したら、近日中にATFを交換しておりますが、負荷の大きな状態に陥った後も、メンテナンスをしないで乗り続けるオーナーさんが多いので、中古車のATミッションは、何があるかわかりません。ATFの交換は、メーカー側、整備する側、それぞれの言い分がありますが、内部の摩擦材に影響を及ぼした後遺症として、必ず、ATFは汚れています。AT内部のスラッジを放置すると、いずれ、流路を閉塞してしまうので、何らかの、故障の原因となります。次に、キックダウンに拠らない、3速に落ちてしまう症状について。1号車(PD8W)、2号車(PE8W)ともに経験しておりますが、電気系統の断線によるもの。速度センサーの信号断線により、3速以外のギアがキャンセルされてしまいます。※電気系統故障による非常時でも、3速ATとして動くように設計されています。完全に断線してしまうと、速度計が動きません。3速以外のギアがキャンセルされて、3速になってしまう症状を繰り返したときは、タイヤが頻繁にロックして、まるでエンジントラブルかと感じたほどです。いきなり潰れるのではなく、不具合を繰り返す時期がありますが、直後に、完全に潰れて、4速に入らなくなるので、そのまま走行を続けると、高回転のため、水温、油温ともに上昇。AT警告灯が点灯することも。
こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っています。> > H7 2800DT のSG 15万キロです。> >先日突然ATのギアがおかしくなりました。症状は車速が安定する時速50キロぐらいになってギアが3速、4速に上下して安定しません。アクセルは一定に踏んでます。> > もう少し具体的に症状を教えていかないと、症状を特定できません。> 道路の形状、エンジン回転数など。ということで、今夜、会社からの帰り道で、50キロで走行中に、どのくらいの回転数で走行しているか、画像を撮ってみました。市街地の平坦な場所といっても、交差点や信号が多いために、夜遅くでも、アクセル一定で走れるところはごくわずか。正直言うと、私の住む街で、アクセル一定で走ることができる時間は、30秒が限界かな。平坦な路面を、できるだけ一定のアクセルワークで走行中、50km/hで、1500rpmでした。画像には写っていませんが、このときの過給圧は、0.4~0.5キロくらい。私のSGの場合、吸気・排気・過給圧、燃調、電気系統、すべてに手が入っていますから、ノーマル車と同じ条件で走っているかどうかというと、詳細は不明です。
皆さんアドバイスありがとうございます。アクセルは一定に踏んでますし、水温計、速度計の異常は見られません。ちなみに水温センサーが壊れていましたので三菱にて交換したばかりです。交換する前から軽い症状が出てましたが交換後悪化したように感じられます。いずれにせよ原因がありすぎるのでまた入院させようかと思います。原因が判明しましたらご報告させていただきます。
みなさんこんばんは。H15V6に乗っているあーちゃんです。私も、2回目の車検をディーラーで行い、約2,000キロ走行後に同じような症状が発生しました。ディーラーで診てもらった結果プラグコードの異常と言うことで、コード&プラグ取替えしましたが、症状が改善しませんでした。車検時の内容でATFの交換があり、当サイトでもATFでのトラブルが多いこともあり、ATFが問題なのではないか?と何回も質問したが、問題ありませんとの返事。その場で、再度ATF交換をし走っていましたが、一向に改善せず、問い詰めたところ、車検時のATFを規定外のもので入れたのが原因でした。グート@山梨さんも、もしかしたらATFの交換を行っておりませんか?確認してみてください。
あーちゃんさんこんばんは。ATFの交換履歴がわかりません。もしかしたら今までずっと交換していない可能性があります。先日、ディーラーに持っていこうかと思い運転していましたら水温計が上がり気味になってました。水温センサー・サーモスタットの交換をしたばかりでしたがヒーターも突然効かなくなりましたので"エアー”かな?と疑いエアー抜きをしてもらいましたら改善しました。水温センサーの信号異常でもATのギアチェンジがおかしくなると聞いてましたのでしばらく様子見してましたが駄目でした。しかし、先日の墓参りで坂道を走ってましたらまた水温計が上がってました。"水漏れ”か?と心配になり再度ディーラーに持ってきましたら??タンクの底から微量にクーラントが漏れてますよって言われました。タンクの名前はわかりませんが新品に交換(¥30,000!!)してもらいました。(もっと早く気が付くと思いますよね?)でまたしばらく様子見しようかと思います。ATFは全部交換すると危険なので3回ぐらいに分けて少しずつ交換してみます。一応ディーラーさんのご指導なのでw