タイトル | : オイルハンマーという症状について |
記事No | : 12792 |
投稿日 | : 2009/12/18(Fri) 23:17 |
投稿者 | : z2hiro |
H10式、4M40、PD8W、230000キロのSGに乗っているz2hiroです。
以前、いすゞビッグホーンに乗っていたことがあったのですが、高速道路を走行中にオイルハンマーという症状(いすゞのメカニックに言われました。)を経験しました。
走行中、突然エンジンが吹けあがり、メインキースイッチを切ってもエンジンが止まらない症状になってしまいました。
原因は、グロープラグの先端が欠け、その欠けた部分が燃焼室でピストンの頭を打ち、ピストンの頭に穴が開いてしまい、そこからエンジンオイルが燃焼室に流れ込んでしまい、そのオイルが燃焼してしまうというもののようです。
どなたか、オイルハンマーというものについて、よくあるのもなのか、予防法はあるのか、予兆などはあるのかなど、分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。
ビッグホーンのときはボンネットを開けたとたん、オイルゲージが吹き飛び、オイルゲージ収納口からエンジンオイルが2メートルほど噴水のように吹き出てしまい、エアを遮断することで、何とかエンジンを止めることができました。
では、よろしくお願いいたします。
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