こんばんは、みなさんに質問です。平成8年式のPE８Wに乗っているのですが、クーラントを交換しようと思い、ラジエーターのドレンを外し、リザーバーのキャップをを外し、クーラントを抜いて、ドレンとキャップを戻し、水をいれ15分ほどエンジンを回しを繰り返したのですが、一回に入る水の量が４Ｌほどしか入りません。当方冬季は－３０℃近くになる所にすんでいるので、今までの車は５０パーセント程度にしていたのですが、全量１１Ｌ（タンクの分を含むとかかれていました。）に対し、４Ｌでは３６パーセントにしかなりません。どうすればいいのでしょうか？どなたかご教授お願いします。
こんばんは。H9・2.8DT・22万ｋｍ。リアヒーターコアへの配管をはずして、リア冷却水も排出すれば、かなりの量が入るはずです。ゴムホースを外すときに、配管を変形させないように注意してください。
H8 4M40 SG 19万Km に乗っているtoyoです。リアヒーターコアの配管をはずすと、約１Lでますが、ホースを一度も交換してない場合は、ホースが固着していてなかなか取れません、配管が意外と柔らかいので、つぶす可能性があります。ホースも劣化が考えられるので、同時にホース交換を勧めます。配管を変形させないためには、カッターでホースを切って取りましょう。
こんにちは。平成７年ＳＧ（２８００ＤＴ）に乗っています。> 全量１１Ｌ（タンクの分を含むとかかれていました。）に対し、> ４Ｌでは３６パーセントにしかなりません。> どうすればいいのでしょうか？過去にＬＬＣの全量交換をした際の交換手順を、画像ＢＢＳに投稿しています。●ＬＬＣ交換の手順https://com.sgd4.com/pbbs/joyfulyy.cgi?getno=935#getno935ラジエター本体から抜ける量は、５リットル前後。エンジン本体のドレーンから抜ける量は、３リットル前後。その他、ヒーターラインにも冷却水は流れていますから、デリカ寒冷地さんのおっしゃるように、ヒーターラインを外してみるのも手ですね。冷却水の総量が１１リットルだとしても、すべてがラジエターに入っているわけではないと言うこと。エンジン本体のウオータージャケット他、ヒーターの循環ラインにも冷却水が使われています。ＳＧの場合、リアヒーターまでの距離もありますから、全量抜くと言うのは、難しいです。ご使用のＬＬＣにも拠りますが、市販のものは、主成分であるエチレングリコールが９０％以上の高濃度のものもあれば、５０％～８０％程度に、ある程度希釈されているものもございますので、必要な濃度のＬＬＣをお求めください。また、冷却水のエアー抜きや、水道水での洗浄の際、ヒーターラインまですべて循環させると言う目的で、前後のヒーターは全開で作業することをお忘れなく。
こんばんは。みなさんお返事ありがとうございます。今朝早速リアヒーターのホースを外してみました。固着していたので、シリコンスプレーをしながらゆっくり外しました。確かに配管は薄くてすぐに変形しそうでしたが、ゆっくりやったので大丈夫でした。ホースもそここまで劣化していなかったのでシリコンスプレーをしてつなげました。その後、水を補給すると軽くエア抜きをするだけで６Ｌ入ったので、もう一度ドレンとホースを外して、購入しておいた９５パーセントのＬＬＣ６リットルをを補充しました。これに水を足して、無事５１パーセントの濃度になりました。みなさんありがとうございました。ＰＳ確かにリアヒーターコアの配管は弱そうなので、次回はエンジンのドレンが開けば、そちらでやってみようと思います。
