タイトル | : 入れすぎは負担が掛かるだけでなく・・・ |
記事No | : 11770 |
投稿日 | : 2009/03/26(Thu) 21:34 |
投稿者 | : まさや@松本 |
坂東さん はじめまして H8式ディーゼルにのる まさや@松本といいます
> 回答ありがとうございます。なんか調子が悪くなった気がするんです。 > 加速時の伸びが無くなった。
それは当然の事だと思いますよ オイル量が増えれば、その分クランクシャフトやコンロッドに掛かる抵抗も増えます。 もちろんオイルシールなど各所に掛かる圧力も上昇します。
オイルだから少々多くても潤滑の役目をするのだから、大丈夫だろうと考えるのは SGの年老いたエンジンにとっては ちょっと怖いと思いますね。
規定量を超えた量は、できることなら抜いたほうがよろしいかと思います
私自身は、多めに入れられるのが嫌なので 自分で交換し給油時には若干少なめにして ゲージラインのほぼ下の線までしか入れないようにしています。
ただ自分で交換をする場合は 廃油の処理の問題等もありますので お店で作業する場合は くれぐれもラインを超えないように お願いするのもいいと思いまよ。
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