タイトル | : 情報提供とタービン交換について |
記事No | : 11414 |
投稿日 | : 2008/12/30(Tue) 16:58 |
投稿者 | : NOx |
管理人さん、皆さんこんにちは。
以前、「高速道路で100キロ以上出ない。」「ある一定以上にアクセルを踏み込むとプシューとコンプレッションが抜ける音がする」ということで質問させて頂いたものです。
当方のスペースギア(H7年式2.8DT、EX2)は新車で購入しまして、1通りの流れを把握しています。何人かの方が同じトラブルに見舞われているようですので、私からの情報提供という意味で、まず最初にこの事から投稿させて頂きます。 トラブルが発生した時の、年度や時期については記憶が曖昧ですので省略させて頂きます。
1、ある降雪地域にて、数日の間駐車場にて停めておいた所、エンジンの始動が困難。急遽JAFに連絡し、下請けの整備工場の整備士に来ていただいたところ、特にパジェロとスペースギアの4M40には多いとのことでしてグロープラグが原因でした。お湯を掛けることにより対処できました。同時に、燃料を降雪地域のGSで給油することを勧められる。
2、1からしばらく経ちグロープラグの不調。ディーラーにて点検と整備を受ける。
3、またもや始動が困難になり、アイドリング時に「ドゴン、ドゴン」という大きな振動と共に黒煙を吐く。ディーラーに持って行ったところ噴射ポンプが原因とのことで、何度か点検整備を繰り返した後は問題なし。
4、リコール届けが出る。何も問題がない状態だったものの、ディーラーにてリコール修理を受ける。リコール修理数日後に再度「3」と同じ内容のトラブルが発生。「リコール修理後に調子が悪くなったんだけど」と伝え整備と点検。現在も問題がありません。
5、車検後にアクセルレスポンス、加速共に、はっきりと良くなったことに気付く。EGRだと思われます。同時に重たかったステアリングが軽くなる。
6、高速道路を走行中、時速100キロからの加速が出来ず「プシューッ」とコンプレッションが抜ける音がする(それ以前までは高速道路を難なく140キロ巡航することもありました)。また低速時の加速でも、踏み込むと同様の症状です。 この時に御サイトに質問させて頂き、つい先日、ディーラーではない個人の整備工場にて整備点検をしてもらいました。結果、タービンの交換を勧められる。
その他、1~6の期間の間に、助手席側ドアロック、運転席側パワーウィンド、SS4の真空管(4駆に切り替わらない)、ODスイッチ、雨漏りなどのトラブルも発生しました。
以上です。
ここからが本題なのですが、タービンを交換するに当たって、スペースギア純正のTD04ではなく、スポーツカーなどにも使われるTD05タービンで検討しております。
スペースギアの場合エンジンルームが狭いことから、大幅な改造は不可能であることは予想できるのですが、これは可能でしょうか? この点について、識者の方がいらっしゃいましたら、詳細についてぜひお伺いしたいです(やめたほうが良いなど、どんなことでも構いません)。
また、関東でスペースギアに強いショップ(かつて強かったショップでもOKです)がありましたら、ご紹介願いたいのですが....。
よろしくお願いします。
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