はじめまして・・困っています。フロント助手席側から異音がするのでディーラーで見てもらい、アッパーアームのガタがあるので交換をしましょう。との事で部品を頼んで、ディーラーにドッグ入り、ばらして見たら、エンジン側のフレームに亀裂が５か所、１０センチ以上の物が３か所、スポット溶接も取れていました・・平成１４年式シャモニーロールーフガソリン新車で購入後６５０００キロ走行、車高は、ノーマルでショックをアイアンマンに変更、ホイルは鉄のデイトナ８JJ＋－０、タイヤは２５５－７０－１５のBFです。３０日の火曜にメーカーが車を見に来るそうです。ほとんど、オンしか走らず、タイヤ、ホイルを少し大きい物に替えただけで、フレームに亀裂が入ってしまうものなのでしょうか？皆さん、何か情報があれば、教えてください・・・。

こんにちは！
平成６年式２８００ＤＴ・ＰＥ８Ｗ、車体はすべてノーマル状態の１９万キロにのってます。
私もほとんどオンロード走行しかしていません。
　私の車両もフレーム内部が錆びて穴あきがあります。
１．左前バンプストッパー溶接部はずれ及び補強部の溶接部腐食、ピンホール多数あり
２．左エンジン下側フレームの張り合わせ部が腐食して膨張
３．右後部スタビライザーリンク止めねじボルト・ナット腐食による折れ込み及びフレームの減肉
４．右後部バンプストッパー上部フレームにバンプストッパーがささって穴あき
５．雨降りの後、フレームの水抜き穴下付近に錆び水が多量に出てます
６．フレームを打診すると響きの悪いところが各所に見受けられます。

　結果として、ディーラーに確認してみていただいたところ融雪剤による腐食の可能性と伺っております。
　年に数回しか融雪剤をまいているような地域に行ってないのですが・・・
シャーシーブラック等の防錆処置もしたり、雪道から帰ってきたら必ず車体下部を洗浄していましたが、まさかフレームの中から腐食してくるとは思ってませんでした。
　原因は、フレームの水抜き穴からの融雪剤の侵入のようです。
現在は、腐食の進行を少しでも抑えるようにシャーシーブラック等の防錆処理剤をフレームの水抜き穴から出来るだけフレーム内に噴霧してもらってます。
　どの程度効果があるかわかりませんが・・・
どうももともとフレーム内の防錆処理が甘いのが原因ではないかと思います。
融雪剤をまかれている地域の方々は特に要注意と思います。
北海道や東北地方、海沿いなどで長期にわたり使用されている場合に多く見られるそうです。
　
神奈川のヒデ さんを始め皆さんに一度、デリカをリフトアップしたときにフレームを打診して確認されることをおススメします。
正常なら金属音が聞こえるのですが、腐食していたり何かが緩んでいると、

カンカン・コンコンではなく、サクサク・コツンコツン・カタカタ・・・と鈍い音が響いてきます。

　いつまでも長く乗りたいデリカなので何かの参考になれば幸いです。

こんにちは！
Ｈ6年式2800Ｄ17万キロに乗るchayaです。私の車も昨年の車検の時、下回りを確認していてフレームの錆＆亀裂を発見しました。場所的には左フロントサスブラケット？の付近で
す。車検前とのこともありあせりましたが、知り合いの板金屋さんで溶接補強してもらいました。板金屋いわく、エンジンメンバーにも錆が浮いているとのことで「いつかエンジンがおちるで！」と脅されました。最後の車検と覚悟を決めてエンジンメンバーにはてんこ盛りのシャーシブラックを塗装していただき車検を通しました。
「この車はフレームの設計が悪い！水がたまりやすい。」と言われてしまいました。
大好きな車で愛着もあるので、ちと悲しいですが・・・