こんばんは。平成7年SG(2800DT)に乗っているkazuhikoです。私を含め、満11年を超えるディーゼル車に乗っている皆さんは、毎年納付している自動車税が、1割程度「重課税」されているのですが、もしかすると、朗報かも? という記事を目にしました。CO2排出量基準 自動車税見直しへ 経産省検討 軽の負担増で反発もhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080824-00000044-san-bus_allまあ、これが実現するかどうかは分かりませんが、CO2排出量によって課税額を決めるとなれば、軽自動車は現行よりも相当な不利になるだろうし、ディーゼル車にとっては、有利に働くことでしょう。環境に良くない車と後ろ指を指されるだけに、少しは待遇改善してもらえると、嬉しいのですが、果たしてどうなることやら?
こんばんは 平成8年PD8Wに乗る まさや@松本ですわたしも、その記事にすごい関心が引かれました。我々のディーゼルを日ごろ乗ってるものには、とても朗報になるかもしれないと思いました。実現すれば、それだけでなく運送業界への救いの手にもなくかもしれませんね。しかし、いつもの事ながら某T社の上層部がまたまた反対してもみ消されるんだろうな・・・うまく実現できたとしても、環境配慮した新型エンジンでないとだめって言われる可能性も大きいですね過渡の期待は、今の政府への期待と同じようにやめておきます。どうなる事やら・・・
みなさんこんにちはSGの前期型のディーゼルに乗っているクールデリカと言います。少し疑問に思ったので質問しますあのディーゼルはガソリンより排気ガスを出すのにどうして朗報なんですか? なぜ今より安くなるのですか?良かったら解説して頂けたら嬉しいです
CO2基準ですので、見た目の黒鉛ではないです。ディーゼルはガソリンより熱効率がいいので、CO2ベースでは有利だと思います。
おはようございます。平成7年SG(2800DT)に乗っているkazuhikoです。> あのディーゼルはガソリンより排気ガスを出すのに> どうして朗報なんですか? ガソリンエンジンとディーゼルエンジンを比較した場合、排出ガスの面から見ると、燃焼方式の違いから、一般的に次のような傾向が見受けられます。●ガソリンエンジン二酸化炭素(CO2)、一酸化炭素(CO)と炭化水素(HC)を多く排出する傾向にあります。●ディーゼルエンジンは、熱効率が良く燃費の点で優れていることもあり二酸化炭素(CO2)の排出はおさえられますが、粒子状物質(PM:パティキュレートマター)や窒素酸化物(NOx)を多く排出する傾向にあります。単純に、二酸化炭素の排出量だけを比較した場合は、ディーゼルエンジンが有利と考えられています。欧州では、地球温暖化を阻止するために、二酸化炭素の排出量を低減させることに着目しているため、近年ではディーゼル車の需要が伸びていて、新車販売量では、ディーゼル車の方が多いと聞きます。
おはようございますももさん、 kazuhikoさん回答ありがとうございますなるほど二酸化炭素の排出量だけを比較した場合は、ディーゼルエンジンが有利なんですね勉強になりますではガソリンのデリカは高いって訳なんですね?少し複雑ですね
みなさん、こんばんは。ディーゼル車はガソリン車に比べ、燃費が2~3割いいですから、CO2ベースで考えれば、その辺でも違いますよね。当方、6年式のロングSEのディーゼルとガソリンSGに乗ってますが、同じような乗り方でも、燃費が2割~違います。kazuhikoさんのスレに補足しますと、4月1日の時点で、初年度登録日から13年以上経ったガソリン車、11年以上経ったディーゼル車が約1割の重課税になります。※乗用車の話で、商業車は違うかも知れません。