平成８年式２８００DTに乗ってます。先日車検を終えて戻ってきました。二、三日は何事もなく乗っていたのですが突然ATがおかしくなり、シフトをDに入れ、アクセルを踏んでも少しずつしか加速しなくなって、四十キロ超えた後くらいから普通に戻るんですがまた止まると同じ症状が出ます。シフトを手動で２～３～Dに入れると普通に加速するんですが・・・何処が悪いのかわかる方いらっしゃれば教えてください。あと車検時にATF交換したのも関係あるのでしょうか？

こんばんは。平成７年ＳＧ（２８００ＤＴ）に乗っているkazuhikoです。

> 何処が悪いのかわかる方いらっしゃれば教えてください。あと車検時にATF交換したのも関係あるのでしょうか？

症状を伺う限りは、クラッチが滑っているというのか、不良になっているのかな？
或いは、油圧ラインを切り替えているコントロールバルブが不良になっていて、
各ギアの切替がスムーズに行かないのか？

私自身は、２台のＳＧを乗り継いでいて、交換履歴のわからない中古車を購入後、
構わずＡＴＦをＤＩＹ交換し続けていますが、油圧系統はノートラブル。

しかし、ＡＴＦ交換の弊害が生じる可能性は否定できません。

異銘柄のオイルを使用することにより、摩擦係数が変わることで、摩擦剤の劣化が
進行したりすることもありますし、何よりも多いトラブルは、永年堆積していた
異物がオイル交換の際に巻き上がることにより、油圧ライン上に混入して、
ラインや切替バルブを詰まらせるというもの。
ＡＴＦ交換したからというよりも、業者の使う圧送設備による弊害かと思いますが…

どういう業者さんでＡＴＦ交換されたのかわかりませんが、保証書などはありませんか？
一応、業者さんに相談してみるもの手かなと思います。

ボブさんはじめまして、同じＨ８ＰＤ８Ｗに乗っている　まさや＠松本です。 kazuhikoさん毎度～　今回はオフ会に参加できなくなってしまい申し訳有りません 以前私も同じようにＤレンジに入れ発進したのはいいが まったく加速せず、終いには停止しかけてしまう症状に悩まされたことがあります （そのときは噴射ポンプ交換後におきました） ディーラにお願いしてダイアグノーシス等テスターで色々チェックしてもらったのですが、不具合の情報が残っておらず　原因つかめず苦労しました。 そのときの原因はレバーポジションセンサーがある一部分の範囲だけ誤動作を起こし 実際の速度以下の変速ポジションになってしまうというものでした この原因を見つけるのに入院させて約１週間かかりましたが 故障部品を交換し、その後不調も無く現在２６万まで走り続けています 一概に同じ原因だとは思えませんが一応参考にしてください。 とにかく、休み明け早々にディーラーに持ち込みテスターにかけて見てもらってください 不具合のデータが残っていれば早く不具合箇所がわかるかもしれません kazuhikoさんのおっしゃるＡＴオイルライン上の不具合も考えらるとともに どこかのセンサーかスイッチの不具合かもしれませんね

　まさや＠松本さんありがとうございます。写真のパーツはDIYで交換できるものなのでしょうか？パーツのついてる場所教えてください。あと不具合起こり始めたと同時にオーバードライブの表示がつかなくたんです・・・これも関連あるあるのでしょうか？　

ボブさん　こんばんは 返事が遅くなり申し訳ありません。 エンジン内インタークーラーの下あたりに　噴射ポンプが有ります ここに取り付けられています 写真ではありませんが、参考図を頼りに探してみてください ＤＩＹで交換は出来なくは無いのですが、ここを交換する場合はテスターを見ながら 調整が必要なのと、噴射のタイミングが変わってきますので ディーラーでは嫌がるでしょうね 一応、ＤＩＹで交換している方は何人もいらっしゃいますが 何があっても完全に自己責任の領域に入ってしまいますので 自信が無ければ触らない方が無難ですよ。 交換方法等のＵＰは、もし事故があった場合 私には責任が取れないので差し控えさせていただきます

おはようございます。平成７年ＳＧ（ＰＥ８Ｗ）に乗っています。 > そのときの原因はレバーポジションセンサーがある一部分の範囲だけ誤動作を起こし > 実際の速度以下の変速ポジションになってしまうというものでした > この原因を見つけるのに入院させて約１週間かかりましたが > 故障部品を交換し、その後不調も無く現在２６万まで走り続けています レバーポジションセンサー（ＬＰＳ）ですか… 以前乗っていたＳＧ（ＰＤ８Ｗ）で、ＬＰＳの不具合が原因で、キックダウン できなくなった経験があります。 このとき、同時に発生した症状は、ＡＴ警告灯が常時点滅しているというもの。 その時の投稿記事 https://com.sgd4.com/bbs10000/wforum.cgi?&no=4333&mode=allread#4344 このときは、ディーラーで部品を注文して交換したのですが、部品が来るまでの間、 自分でコネクタ部分の清掃を行ったら、ＡＴ警告灯の点滅は解消し、キックダウンも できるように戻ったのですが、今度は、ＥＧＲが不具合に… このＬＰＳという部品は、所謂ボリューム（可変抵抗）なのですが、アクセルの 開度を、電気抵抗を利用して、電気的な信号に変換しているものです。 部品の劣化や汚れの堆積等により、抵抗値が変化したりすると、ＡＴの制御にも 影響が出ますね。 この部品の脱着は、ネジ止めだけですので、素人でも取り外すことはできますが、 中の細かい部品を落とす恐れもありますので、注意が必要です。 それと、細かいセッティングですが… 残念ながら、ディーラーの整備士でも、これを上手にできる人はいるのか？ いないのか？ ディーラーであまり細かいことを質問すると、嫌われるかもしれません。

> kazuhikoさんありがとうございます。
保証書はないですね。あとATF交換のサイクルは年一万キロ程度の走行で、六年で三回変えました。使ったオイルはザー○ンオイルです。我が家のGSは十七万キロも走っているので何処が壊れてもおかしくないので、覚悟はしていたのですが・・・車検後すぐにこうなるとは・・・悲しいですね。