H10・2800DTに乗っております。このBBSにはいつもお世話になっております。

先日、高速走行中に、突然「ばしゅーー！！」とエンジン付近から
音がしました。PAでボンネット開けると一番奥側（運転席に一番近い所）の
インテークパイプのつなぎの所が外れてました。その場はバンドを閉めなおして
対応しました。

インテークパイプは金属製に変えておりますがつなぎは
ノーマルを使用してましてので、劣化したのだろうと思い
ゴム製に交換しようと、本日ばらしてみたところ、
パイプの中にオイルが付着してました。
そのオイルがつなぎにも回って外れてしまったようです。

そこで、皆様に質問なのですが、パイプの中にオイルって付くものなんでしょうか？
だなたかお知恵を貸して下さい。よろしくお願いします。

こんばんは。平成７年ＳＧ（２８００ＤＴ）に乗っています。

> H10・2800DTに乗っております。

> パイプの中にオイルって付くものなんでしょうか？

ブローバイガスの中に含まれるオイル分が液化して付着したのでしょう。

これを防ぐには、ブローバイガスを、オイルキャッチタンクで液化させるなど。

もともと、ブローバイガスが多いディーゼルエンジンですが、オイル管理などの個体差も
ありますが、古くなってくると、ブローバイガスが増えてきます。
タービンのブーストを上げている場合も、ブローバイガスの吹き抜けが多くなる傾向に
あります。

kazuhiko さん、早速のお返事ありがとうございます。
オイルキャッチタンクで対策を考えたいと思います。

おはようございます。

この機会にインマニ内の清掃をお勧めします。

オイルがカーボン化して、相当量こびり付いていると思いますので…

前期型に乗っている時付けていたのですがインタークーラーの取り付けステーも
一度、確認した方がいいですよ。
震動がダイレクトに伝わるのでスポット溶接部が剥離していることが有りました。
現在後期なのですがパイプはノーマルのまんまです。(剥離が怖いので

と言っても、前後期とも５ＭＴなのであまり参考にならないかな？

みきさん、無垢さん、ありがとうございます。

自分のスペギも10年落ちなので
これからはメンテに気をつけて大事にして行こうと思います。

本当にありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。