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タイトルキノコ型エアークリーナー
記事No: 8433
投稿日: 2007/08/28(Tue) 02:20
投稿者: 山岸
みなさんこんばんは

山岸です

今回のご相談はデリカのエアークリーナーを
キノコ型にする方法についてなんですが、可能でしょうか?

当方、前期SG、2800D/Tに乗っております。

何故変えようと思ったのかと言いますとレスポンスUPもそうですが

あの「シュー」と言う音が好きな為です。

文章が下手でわかりにくいと思いますがよろしくお願いします。


タイトルRe: キノコ型エアークリーナー
記事No: 8434
投稿日: 2007/08/28(Tue) 16:50
投稿者: ささ@山梨
URLhttp://www.sasa-yamanashi.com
Re: キノコ型エアークリーナー 山岸さん、こんにちは。
当方も、前期SG・2800D/Tに乗ってます。

以前キノコ型付けてましたんで、その時の画像載せますね。
私もあの音にあこがれて付けましたが、
結局その音のせいで外しました。凄い音ですよ(^^;;

SG用であれば当然ポン付け可能ですが、結構お高いんで・・・

私の場合チェイサーだかなんだかの物を流用したんで、
ステーの製作とか結構面倒でした。。。


タイトルRe: キノコ型エアークリーナー
記事No: 8452
投稿日: 2007/09/01(Sat) 01:28
投稿者: 山岸
ささ@山梨さんレスありがとうございます。

吸気音そんなに凄いんですね。
そこで考えましたのは、HKSのブローオフバルブ(スーパーSQV)を

私の前期型 SG 2800D/Tに取り付けたいと思うのですが可能でしょうか?

どうかよろしくお願いします。
m(__)m


タイトルRe: キノコ型エアークリーナー
記事No: 8453
投稿日: 2007/09/01(Sat) 03:03
投稿者: プーコin北海道
> 吸気音そんなに凄いんですね。

驚くほどウルサイですよ!

> そこで考えましたのは、HKSのブローオフバルブ(スーパーSQV)を
> 私の前期型 SG 2800D/Tに取り付けたいと思うのですが可能でしょうか?

ブローオフバルブ着けても作動はしないと思います。


タイトルRe: キノコ型エアークリーナー
記事No: 8473
投稿日: 2007/09/02(Sun) 12:15
投稿者: 徳ちゃん
H18年SGに乗ってる徳ちゃんです

> > 吸気音そんなに凄いんですね。
> 以前DTに乗っていたときに付けてましたが《友達曰く遠くからでも着たのが分かる》といわれてました。

マフラーを交換して最高速は上がりますが・・・・中間でちょっともたつきますね^^;
特に100キロ~120キロくらいがそこを越えたらグングン加速していきます。《165キロまでは出しましたが怖いので辞めましたw》


タイトルRe: キノコ型エアークリーナー
記事No: 8465
投稿日: 2007/09/01(Sat) 22:27
投稿者: ささ@山梨
URLhttp://www.sasa-yamanashi.com
山岸さん、プーコin北海道さん、こんばんは。

> そこで考えましたのは、HKSのブローオフバルブ(スーパーSQV)を
> 私の前期型 SG 2800D/Tに取り付けたいと思うのですが可能でしょうか?

コレはディーゼル車用でしょうか??
ガソリン車用ですと、プーコin北海道さんの仰るとおり、動作しません。
結構前にHKSから出ていたディーゼル用ですと大丈夫です。

アクセルペダル下にスイッチを付けて、強制的に解放させるという物ですが、
当然アクセルベタ踏みから離したときしか鳴りません(^^;;

ただ、今コレを入手するのは至難の業かと・・・


タイトルRe: キノコ型エアークリーナー
記事No: 8470
投稿日: 2007/09/02(Sun) 04:08
投稿者: プーコin北海道
へぇ~ディーゼル用ってあるんですか!
あれは負圧で作動するから元々ディーゼルエンジンには向いていないから強制作動なんでしょうけど
装着は止めた方が良いと思いますよ。

なぜなら、レスポンスの悪いディーゼルで加給の空気を大気に捨てるって事は更にアクセルレスポンスの悪化を招きます。
そして黒煙モーモーです。


タイトルRe: キノコ型エアークリーナー
記事No: 8471
投稿日: 2007/09/02(Sun) 11:19
投稿者: mabu
タービンに負担がかかるのでストリートでは止めたほうが良いと思いますよ。金に糸目をつけないならこの限りではありませんが・・・


タイトルD車のブローオフバルブ
記事No: 8478
投稿日: 2007/09/02(Sun) 17:02
投稿者: kazuhiko
URLhttp://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm
こんにちは。平成7年SG(2800DT)に乗っていました。

> そこで考えましたのは、HKSのブローオフバルブ(スーパーSQV)を
> 私の前期型 SG 2800D/Tに取り付けたいと思うのですが可能でしょうか?

前述のレスにもありますが、ディーゼル車の場合、エンジンのインテーク側には負圧が発生
しませんので、仮に取り付けたとしても、そのままでは作動しません。
ディーゼル車でも作動するようにしたものだと、ブレーキブースター用のバキュームポンプ側から
負圧を取り出すようにしていると思います。

ブローオフバルブが作動するようになると、強制的に圧力が放出されるため、音だけは出ますが、
走りへの効果は???

そもそも、ディーゼルターボには、ブローオフバルブは、必要ありません。
エンジンがブローしないように気遣いが必要なのは、ブースト圧と排気温度、
更に細かく言えば油温管理。

ガソリン車よりもシリンダーブロックは頑丈に出来ていますが、エンジン内部での圧力の
掛かり方は、ガソリン車に比べると苛酷な環境におかれますので、「油膜の強度」を常に
意識しておかないと、エンジンにダメージを与えてしまうかもしれません。

油膜の強度は、ベースオイル、粘度や、オイルの添加剤といったものを基本としますが、
使用環境で、かなり油膜を維持する能力が劣化していきますので、ご注意。
オイルの種類で多少異なりますが、百数十度に達した時点で、そのオイルは役に立たなくなります。
夏場の渋滞路で、走行風による冷却ができなくなると、オイルにもかなりダメージを与えます。
距離数だけの問題でもないし、高速走行をしないからといって油断する人もいますが、一般道路でも、
かなりオイルは劣化するのです。
一度エンジンに火を入れたときから、オイルは確実に酸化を続けますので、走行距離に関係なく、
油膜を保持する能力は劣化していきます。

単にパーツを取り付けただけでは、チューニングにならないと思う今日この頃。


タイトルRe: キノコ型エアークリーナー
記事No: 8477
投稿日: 2007/09/02(Sun) 16:45
投稿者: kazuhiko
URLhttp://heartland.geocities.jp/kazuhiko0521/delica/delica.htm
こんにちは。平成7年SG(2800DT)に乗っていました。

> 当方、前期SG、2800D/Tに乗っております。
> 何故変えようと思ったのかと言いますとレスポンスUPもそうですが
> あの「シュー」と言う音が好きな為です。

特に、むき出しタイプのエアクリに替えなくても、低抵抗タイプのエアクリなら、それなりの
吸気音は発生しますので、きれいなエアクリに交換してしばらくの間は、運転していて、シュー
(シュゴッゴッゴ~~)という、アクセルの踏み加減に呼応したレスポンスの良い音が響きます。

とはいえ、純正のエアクリボックスを使用するタイプだと、近所迷惑なほどの音量はありませんし、
何よりも、交換後数千キロで、音が小さくなっていきます。
詳しく言えば、音量の低下とともに、吸気効率が低下してくるので、レスポンスが悪化(マイルド化)
していきます。

純正タイプのエアクリでも同様のことですが、ディーゼル車の場合は、短い使用期間で、
かなり真っ黒になります。メーカー指定距離はおろか、1万キロも使うことなど、
私には考えられないくらいです。
※ご使用の地域の事情により、空気の汚れ具合が違いますし、
渋滞路やトラックの排ガスの影響を受けるとか、未舗装路の走行度合いにも
影響を受けますから、あくまでも私の使用環境での場合です。

むき出しタイプの場合、交換した最初は効果があるかもしれませんが、エンジンルーム内の
熱い空気をもろに吸い込むこと、SGのボンネットは狭く、熱効率の点では不利なこと、
ディーゼルエンジンのブローバイガスの影響で、あっという間に真っ黒になってしまうことを
考えると、常に新品の予備を持っているくらいの気遣いは必要だと思います。

むき出しのタイプにしても、メンテが悪ければ、ノーマル仕様でこまめなメンテをした車両と
比較して、優位性は逆転してしまうかもしれませんよ。

それと、単純に吸気抵抗を低減しただけのフィルターメッシュだと集塵性ではノーマルに劣り
ますから、そのあたりの性能をよく考えないと、エンジンにダメージを与えます。
(低抵抗で、尚且つ高集塵タイプのフィルターがお勧めですが、むき出し型にあるのか?)

一般的には、むき出しタイプのエアクリに交換した場合、不調に陥る車両がありますが、その
殆どの原因は、電子制御化された燃料噴射システムを持つ最近の車両の場合。
メーカー設計時の空気の流量を超える流量に至る場合があり、ごく稀に、エアフロセンサーの
不具合が発生します。某S車のツインターボエンジンと、某H社製エアフロとの組み合わせでは、
社外のスポーツタイプのエアフロを使うと、必ず故障するといわれました。

まあ、SGの前期型4M40は、機械制御式の燃料噴射システムのため、エアフロなんかついて
いませんから、吸気効率が変わったからといって、壊れることはないでしょう。


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