タイトル | : Re: フォグの配線 |
投稿日 | : 2005/07/14(Thu) 23:13 |
投稿者 | : kazuhiko |
寅次郎さん、こんばんは。HP参考にさせていただいています。
> 実は後期型はハイビームにしましてもフォグは消灯しません。
なるほど。
> 法規を読みますと同時に点灯できる前照灯は4灯までで、前部霧灯はそれに含まれません。
> それと同時に点灯できる前部霧灯は2灯までのようです。
> イ 走行用前照灯の数は、二個又は四個であること。ただし、二輪自動車及び側車付二輪自動車にあっては、一個又は二個、カタピラ及びそりを有する軽自動車並びに幅〇・八メートル以下の自動車(二輪自動車を除く。)にあっては、一個、二個又は四個であること。
前期型でも、社外のフォグを取り付けると、純正の配線を利用しない限りは、ハイビームにしたときに、前照灯4灯+フォグ2灯がついてしまいます。でも、車検は通っています。
私が以前、車検をお願いしているメカニックに聞いた話では、「フォグはスイッチで消せるから容認しているみたいだ」などときかされていましたが、なるほど、そうだったんですか。勉強になりました。
> イ 前部霧灯は、同時に三個以上点灯しないように取り付けられていること。
これ、初めて読んだときには迷いました。(上のやつは原文読んだことがなかったです)
素人的な発想だと、2個までいいといわれたら、「2組」と勘違いしまして。
そうじゃないんですね。通常は左右つくようにするから、1組でも2個。(自衛隊車両なんか1個しかついていないですね)
3個になってはいけないというのだから、種類の違う2組をつけると、その時点で4個になりアウトです。勿論3個もアウト。
法律用語とか、お役所ことばは難しいです。
フォグとかスポットなどのことを、「前部霧灯」というんですね。