タイトル | : Re: 噴射ポンプ情報 |
記事No | : 844 |
投稿日 | : 2003/01/26(Sun) 21:00 |
投稿者 | : MORIMORI |
児島さん こんにちは 詳しい噴射ポンプ情報ありがとうございます。とても勉強になります。
一つだけ質問させてください。 噴射ポンプについている?ワックスエレメント方式のオートチョークなのですが、ディーゼル エンジンでは具体的にはどういう制御をするものなのでしょうか? ガソリンエンジンみたいにエンジン始動直後回転が上がり気味になった記憶は購入当初よりないし・・・ 進角を変えるような記事もどこかで読んだのですが、どうなのでしょう。 その辺りを お時間のある時にでも再度教えていただけたらと思います。
車の方ですが エンジン始動困難という事はありません。(始動時にアクセルを開け気味にする限りは) 始動直後の白煙噴射は相変わらず・・5秒程、 今のところこの最初だけの問題で、あとは白煙/黒鉛皆無OKです。 ふに落ちないのは、エンジン始動も-3度とか逆に低温になると調子がよくなったりするんです。 やはり そのオートチョーク辺りなのでしょうかね・・。 もう少し様子をみてみます。
> ポンプの無償交換は5年までで、最大7年までだそうです、5年超過分については、一部 > ユーザー負担で対応しているそうです、負担についてもっと突っ込んで聞いたところ > 7年位でも、7~8万くらいでリピルト品と交換しているとの、回答を得ました。
ん~ やはりそうですか。 実は 九州の販社でも、そういう対応をしているとの情報を得まして、私も今回修理に出す際に販社 へその旨を伝え、修理開始前に価格面の交渉をしたのですが、そんな事実は無いみたいな事言 われました。(この辺りがおかしいんですよね・・・)
> まっ、いずれにしても私が、以前書いたように、10万kを超えたエンジンは > コンプレッションの測定と、噴射ノズルの点検をお勧めします。
ディーゼルエンジンンのコンプレッション測定は簡単に出来るものなのでしょうか? こちらの販社では難しいみたいな事を言われました。 その辺りも可能性あるし、簡単に低価格でチェックできるなら再度お願いしてみようかとも思 ってます。 結果が悪くピストンリング交換となると、やはり価格面から、修理自体はやらないとは思いますが・・。
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