お久し振りです。し～ま_＠_富山と申します。皆様のお知恵を拝借したく、投稿させて頂きました。さっそくではございますが、当方の愛車は７年式スペースギアＤＴです。今朝一番でエンジンをかけようとしたところ「ウ、ウ、ウ・・・」という感じでセルが回りません。バッテリーが上がったかな？と思いつつ、もう一回キーをひねると、やはり同じ。これはいよいよかな？と思いしつこくもう一回。と、今度は「カチカチカチ」という感じの音がします。あれ？なんだコレ？と思い再度チャレンジしても同じ音。そういえば以前、リモコンスターターが故障した時に同じ様な症状だったな、と思い、念のためにターボタイマーを外してみたところ、カチカチ音はしなくなったたものの、やはりセルを回しても「ウ、ウ、ウ・・・」状態です。ん～、だめだこりゃ！とバッテリーをチェックしてみたら、電圧は１２．３Ｖとでました。ますます不思議だったので、室内から観察。と、アクセサリーではオドメーターが表示され電圧も１１．２Ｖ（社外品の電圧計）となっています。この電圧計も、キーオフ状態では電圧表示部は何も表示しないはずなのですが、ナゼか－－－と表示され続けています。そして気がつくと、オーディオ関連のメモリーもリセットされています。この様な状態でバッテリー上がりではないみたいなのですが、どなたか同じ症状を経験された方や、メカにお詳しい方がおられましたらご指導よろしくお願い致します。

こんにちは。平成７年ＳＧに乗っています。

> 今朝一番でエンジンをかけようとしたところ「ウ、ウ、ウ・・・」という感じでセルが回りません。バッテリーが上がったかな？と思いつつ、もう一回キーをひねると、やはり同じ。これはいよいよかな？と思いしつこくもう一回。と、今度は「カチカチカチ」という感じの音がします。あれ？なんだコレ？と思い再度チャレンジしても同じ音。

> ん～、だめだこりゃ！とバッテリーをチェックしてみたら、電圧は１２．３Ｖとでました。ますます不思議だったので、室内から観察。と、アクセサリーではオドメーターが表示され電圧も１１．２Ｖ（社外品の電圧計）となっています。

> この様な状態でバッテリー上がりではないみたいなのですが、どなたか同じ症状を経験された方や、メカにお詳しい方がおられましたらご指導よろしくお願い致します。

寒冷地ではよくある現象です。ある程度の気温まで下がってしまうと、昨日までエンジン始動できたのに、突然エンジンが掛からない。

おそらく、バッテリー上がりです。（弱っている）

バッテリーの電圧が、１２．３Ｖじゃ、ディーゼルエンジンのセルモーターは回らないですよ。ディーゼルは圧縮比が高いので、セルモーターは電力を消費しますし、また、グローの電力消費も大きいので、バッテリーが弱ってしまうと、エンジンが掛かりません。

本来なら、バッテリー単体で１３．５Ｖくらいあるべきものです。

　kazuhikoさんはじめまして。早々にご返答いただきまして、ありがとうございました。すみません、表記ミスがありまして、１２．３Ｖというのは１３．２Ｖでした。１１．２Ｖというのはグロー時（社外メーター読み）のものです。販社の整備に聞いてみても「おそらくバッテリーでしょう」との事でした。が、トラクター用に新品のバッテリーを用意してありましたので、それを載せて試しても結果は同じでした。新しいバッテリーなのでワケがわかりません。一応電圧はチェックしてみましたが、１３．８Ｖを指しております。もしやテスター自体がダメなのでは？とかいろいろ思ってみましたが、どうせ自走出来ないしイイや、と思い元のバッテリーに載せ替えて暫く置いた後、そろそろ修理屋さんに来て貰おうとチェックしたら、今度は一発でエンジンが掛かりました。朝イチの気温は－１．２℃、始動時は１．５℃、この気温差が効いたのですかねぇ。でも新品でもダメだったのに。もしくは接触不良だったものが載せ替え時にキチンとなったとか？とはいえ、この前電装品を付けた時にキチンとチェックしたのですが。ともあれ、自走出来る状態になりましたから、オイル滲みの修理もついでにして貰うことにして修理屋さんに行ってみます。どうもありがとうございました。

> 　kazuhikoさんはじめまして。早々にご返答いただきまして、ありがとうございました。すみません、表記ミスがありまして、１２．３Ｖというのは１３．２Ｖでした。１１．２Ｖというのはグロー時（社外メーター読み）のものです。販社の整備に聞いてみても「おそらくバッテリーでしょう」との事でした。が、トラクター用に新品のバッテリーを用意してありましたので、それを載せて試しても結果は同じでした。新しいバッテリーなのでワケがわかりません。一応電圧はチェックしてみましたが、１３．８Ｖを指しております。もしやテスター自体がダメなのでは？とかいろいろ思ってみましたが、どうせ自走出来ないしイイや、と思い元のバッテリーに載せ替えて暫く置いた後、そろそろ修理屋さんに来て貰おうとチェックしたら、今度は一発でエンジンが掛かりました。朝イチの気温は－１．２℃、始動時は１．５℃、この気温差が効いたのですかねぇ。でも新品でもダメだったのに。もしくは接触不良だったものが載せ替え時にキチンとなったとか？とはいえ、この前電装品を付けた時にキチンとチェックしたのですが。ともあれ、自走出来る状態になりましたから、オイル滲みの修理もついでにして貰うことにして修理屋さんに行ってみます。どうもありがとうございました。

こんにちは。

そうでしたか～　新品バッテリーでも駄目となれば、やはり、電装系のトラブルでしょうね。

ただ、私が気になる点は、セルがまったく回らないのではなく、「セルが勢いよく回らない」「回りそうで回らない」、そんな感じなので、変だなと思っています。

以前乗っていたＳＷでは、謎のエンジン始動不能状態が数回ありました。
あるとき突然、まったくセルがうんともすんともいわなくなってしまったり、そうかとおもえば、数分～３０分後に、何事もなかったかのようにエンジンが始動出来る。
どうやら、セルのアース不良で、年に１～２回程度、ときどき、通電していないという、
奇妙な現象でした。接触不良気味でずっと乗り続けていたということになります。

通常、「クックックッ…」「ウ～ウ～ウッ…」蚊の鳴くような小さな音で「カチカチカチ…」という、頼りない音がするけど、勢いよくセルが回らない場合は、バッテリーからの電力供給が弱い場合です。どこか、接触不良なのかなぁ。

スズキのアルトでは、キーシリンダー裏のスイッチの不良で、始動困難に陥るトラブルが多いと聞いています。おかげで、解体屋さんでもこの車種はキーシリンダーごと外してとっておくことが多いのだとか。知人もこの手のトラブルで廃車にしてしまいました。ＡＳＳＹ交換なので修理代が高くつくとのことでした。

でも、デリカ系ではこういうトラブルは、私は聞いたことがないですね。お役に立てなくて申し訳ないです。

こんにちは　Ryui_＠_千葉です。

> 今朝一番でエンジンをかけようとしたところ「ウ、ウ、ウ・・・」という
感じでセルが回りません。

　バッテリー上がりでなければ、コネクタ部の不良ということもあります。
　バッテリーのコネクタのゆるみはありませんか？
　コネクター部にクラックが入って、十分なかしめが出来ないために十分な電力を
　供給できない。と言うこともあります。

　良く確認してみてください

Ryuiさん、はじめまして。ご返答ありがとうございます。kazuhikoさん、再度ありがとうございます。思うに、ターミナル部の緩みやクラックはなかったと思います。とは言っても、一度載せ替えましたので、接触部に関しては今となっては定かではありませんが。販社にてオイル滲みの修理のついでに点検して貰いましたが、バッテリー・発電・取り付けと、何ら異常は見られないとの事。販社の人も首をかしげておりました。ただ、レアケースですが、バッテリー内部の不良により（電極の異常や接触など）こういった症状もあった、との事です・・・。とりあえず、バッテリーの異常の可能性が大きいみたいなので、トラクター用に買っておいたバッテリーに載せ替えました。そこで！ウチにはネコが６匹いるのですが、作業中は当然ボンネットを開けておりますわな。するってぇと（ナゼか江戸っ子）帰って来たばかりでまだ充分に暖かいというか熱いエンジンルーム、ネコにとっては非常に居心地が良いのでしょう、内部に３匹侵入してしまいました。ま、邪魔でもないし、と放っておいたのですが、重いバッテリーを取り外し、新しいのを収めようとしたその時！何を思ったかコイツらったら、ケンカした２匹が下から飛び出て来ちゃいました。ドサクサにまぎれて作業中のアタシの手をバリッ！「あ痛っ！」と思ったその刹那、バッテリーは手を離れゴトッ！・・・大した事はなかろう、とタカをくくっていたのですが、なんと、滑り落ちたソイツはコンデンスタンクを直撃、哀れホースの取り付け口からポキっ！と折れてしまいましたとさ。というワケで、今度はそれの修理に向かいます。泣きっ面に蜂とはまさにこの事、いやぁ勉強になるなあ。・・・って、なってたまるかいッ！
　点検の結果、様子見という事で、大した報告は出来ませんでした。返答いただいた方々に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

こんにちは　Ryui_＠_千葉 です。

>そこで！ウチにはネコが６匹いるのですが、
　(中略)
>ケンカした２匹が下から飛び出て来ちゃいました。ドサクサにまぎれて作業中のアタシの
>手をバリッ！「あ痛っ！」と思ったその刹那、バッテリーは手を離れゴトッ！・・・
>大した事はなかろう、とタカをくくっていたのですが、なんと、滑り落ちたソイツは
>コンデンスタンクを直撃、哀れホースの取り付け口からポキっ！と折れてしまいましたさ。

　いやいや、大変でしたね。でも落ちたところに手や足が無くて良かったですね。
　ところで猫には気を付けましょう。私の知人で、朝エンジンをスタートさせようと
　したら、エンジンの中に猫が居て・・・（あ～もう書けない・・・）

　と、いうことで大変なことです。　だそうです。。。