スペースギアデーゼルのオイルキャッチタンクなんですが・・。
私は配管径を気にしてます。ちょっと試したところでは絞るとアイドリングからターボが起きる回転数までの立ち上がりが眠くなりました。エンジン内圧が負荷になったと思われる。で、途中継ぎ足しで配管内径を少し太くしました。インテークチャンバー代わりにはまだならんか。ま、大気開放が一番レスポンスがいいんですが・・。これは燃料ポンプなどのシール寿命に関わると思ってます。
寒冷地ではオイルキャッチのつもりが雪解け水キャッチとなっちゃうので要注意。吸い込んだらひでえ。
インテークパイプに断熱材を巻くと結構面白い。充填効率がちょっと上がるかも。過給圧関係無しです。

こんばんは。平成７年ＳＧに乗っています。

> スペースギアデーゼルのオイルキャッチタンクなんですが・・。
> 私は配管径を気にしてます。ちょっと試したところでは絞るとアイドリングからターボが起きる回転数までの立ち上がりが眠くなりました。エンジン内圧が負荷になったと思われる。

まさにそのとおりですね。ディーゼルでは、もともとブローバイガスが多いのですが、ブローバイの戻りが悪いと（詰まったりして）、エンジン内圧が上昇してしまいます。

余談ですが、タービンはエンジンオイルで潤滑されています。エンジンからタービンへはポンプアップで送られていますが、タービンからの戻りには、ポンプはついていませんから、エンジンの内圧により循環しています。
そのため、エンジン内圧が上昇すると、タービンからのオイルの戻りも悪くなるため、悪くすると、タービンの寿命を縮めてしまうかもしれません。

> スペースギア燃料ポンプタービングロープラグ怒涛の交換後、雪埋めして試したです。結果は文句無しの絶好調。アイドリングが冷えている時は少しばらつき傾向ですが我慢範囲。高速道路も快調です。キャッチタンクはブースト開始前の回転数でおいしいんで外すのは惜しいんで水キャッチの危険に注意しながら使ってます。街乗りではちと使う回転数。
只今はフロントサスの調整依頼中。タイヤの減り具合や雪道のグリップに結構差が出てますんで少ししつこめにやりたい。中心値を見つければ後はトーションバーの増し締めでやってけるはずなので。ロアアームでの調整は機械が要るんで自分じゃ出来ません。