先日、出かけたときにエアコンを入れたのですが、全然冷風が出てこずなまじか暖かい風が出てきたのでおかしいなと思いつつも運転を続け１件目の店に寄りました。（ここまで約２０分）
１０分後、用事を済ませ再出発をしたのですが、やはりエアコンは効きませんでした。
「　ガスが抜けたのかな？出費は痛いなどうしよう。　」などと考えていながらふとメターを覗くと、水温計が８分目を指しているじゃないですか！！（自車は通常は４分目位です。）慌てて路肩に車を止めました。（再出発後約１０分）ファンモーターは回っていたので、とりあえずボンネットを開けると、コンデンスタンクでしったっけ？クーラントが無いことに気付きました。（ちなみにここまでの走行時間はトータルで約３０分でした。）
たまたま、いきつけのディーラが近かったのでゆっくりと駆け込んで見てもらいました。
作業を見ていると、タンクを開け補水してくれたのですが、ポリタンク２本半入りました。（ポリタンクの容量はわかりませんが、クーラントがいれてあるような大きな容器でした。）
その後メーターの付いている手動ポンプで圧力をかけて、あちこち覗き込んでいました。
その後メカニックの方が１５分程走行テストをしてきてくれました。
エアコンは効くようになり、水温計もいつもどおりに戻ってました。
ディーラーの方が言うには、「　クーラントが無くなってました。その影響でエアコンが効かなかったと思います。しかしクーラントが漏れている箇所は有りませんでした。完全にオーバーヒートさせるとタンク上部のパイプからクーラントが抜けてしまうことがあります。走行中に蒸気が出たり、異音がしたりって事は無かったですか？　」との事でした。
そこで疑問？？？
「３０分程度の田舎道の走行（出ても６０Km/ｈくらい）でオーバーヒートするの？」
「３週間前にこのディーラーで無料の点検をしている。冷却水OKのチェック有り」
「点検後走行距離は１００Kmは走っていない。その間も通常走行のみで高負荷はかけていない」
「走行中に蒸気や異音は確認していない」
「平成15年に車検をした際コンデンスタンク自体を交換している。」
そこでいろいろ聞いてみたのですが、「　漏れている箇所は無いから原因はわからないので、これでしばらく様子を見て乗って下さい。　」とのことでした。
ディーラーさん自体は非常に低姿勢で「点検、補水だけだから無料でいいよ」と気持ちは良かったのですが、どうしもＳＧ大丈夫なの？と疑いが晴れません！もし気が付かず高速に乗っていたと考えると恐ろしくなります。
同じような経験をされた方はいますか？よろしければその時の原因も教えていただけると幸いです。
当方のＳＧはＨ６年式２８００ＤＴ　５Ｆ　４ＷＤショートです。
長文になってしまいスミマセン

はじめまして
> 先日、出かけたときにエアコンを入れたのですが、全然冷風が出てこずなまじか暖かい風が出てきたのでおかしいなと思いつつも運転を続け１件目の店に寄りました。（ここまで約２０分）
当方は、逆ですが今年2月の凍りつく時に、ヒーターが走行中は効きますが、止まったりノロノロ運転だと冷たい空気が出ており、車の中でふるっていました。
原因は、昨年車検時にそのコンデンスタンクを交換した際エアーをかんでいる為とのことで、エアー抜きしました。その後は今の所は会長ですが。
車検前に、クーラント漏れで危ない状態に陥り、それ以来クーラントの予備まで現在も車載しとります。

早く原因がつかめる方が気が楽ですよね。
お役に立てずすいませんレス。

こんはんは　
不思議な現象ですね。
ただ言える事は

>「３週間前にこのディーラーで無料の点検をしている。冷却水OKのチェック有り」

気になる発言が以前にもありました。
無料点検時に減っているにもかかわらずＯＫチェクしてあったらしいです。
オーバーヒート怖いよ～！ さん？　のお車も元々減っていたのではないでしょうか？

その際にもコメントしましたが、時々ご自身でチェックしましょう。

あ、原因はわかりません(~~;)

こんにちは、　私も以前いつの間にかラジエターの水がなくなっていました。　水温計が上がってきずいたのですが水の漏れた後もないし水を足しても徐々に無くなってしまうので不思議でしたがなんと　ラジエターの上のプラスチックの部分とフィンになっている部分の間（言葉で説明するのは難しいな）から微量ですがもれていました。　微量なので蒸発してしまい跡が無かったみたいです。　結局ラジエターを交換したら直りました。　ちなみに漏れた跡はなかなかわからなかったけれど少しだけクーランとのにおいがしてました。　ご参考になれば・・・

> ラジエターの上のプラスチックの部分とフィンになっている部分の間（言葉で説明するのは難しいな）から微量ですがもれていました。　微量なので蒸発してしまい跡が無かったみたいです。

こんにちは。平成７年ＳＧに乗っています。

アッパータンクの損傷ですか。結構多いらしいです。原因の多くは、クーラントを無交換で走り続けた場合、クーラントが錆や、腐ってどろどろになっていたりして、冷却水の経路を詰まらせてしまうため、圧力がかかり、弱い部分に亀裂が入るというものです。

会社の同僚の車も、同じような故障をしましたが、漏れた量が多かったために、早期発見できました。軽症の場合はラジエターをおろし、プラスチックタンクの交換で、ラジエターコアは生かすのですが、結局、ラジエターコアの内部もひどいので、中古でＡＳＳＹ交換しました。当人いわく、１回も冷却水の交換はしたことがないとのことで、９年近く乗っておりました。

そういう私も、クーラントの全量交換は厄介なので、手を出さずにいたら、前回、一部交換をしてから、３年近くそのままです。車検時にも、こちらから頼まなければ、交換せずにそのままです。しかし、クーラントは、車検ごとの交換が望ましいようです。

こんにちは。
はるぞうといいます。

【冷却水が減る】　ということで、私の仕事上の経験がお役に立つかどうか分かりませんがお話します。

以前、Ｈ６年式・ＳＧ・４Ｍ４０にお乗りのお客様から「信号待ちの時は水温計の針がレッドの手前まで上がるが、走り出すと真中より少し下くらいになる」という修理の依頼がありました。点検の結果、【冷却水(クーラント)の不足によりアイドリング回転ではウォーターポンプがあまり回りきれず、冷却水がエンジンの中を回りきらないのでオーバーヒートしてしまう。しかし、走行状態（回転数が上がる状態)では、ウォーターポンプも回るので冷却水も行き届き、走行風もラジエターに当たるので風水温計の針も下がる】と、いうものでした。
しかし、なぜ冷却水がそこまで減るのか？　いろいろお客様に話を聞いたり、水圧検査などのテストしてみると、半年ほど前に一度オーバーヒートしていることが判明！その時は、ウォーターポンプ交換・サーモスタット交換等の作業をしている。そこで、エンジンの周りには水漏れが見られないためオイルフィラーキャップを空けて裏を見ると水が混入している形跡がある。ブローバイホースからも必要以上に水滴が落ちる。　そうです。実は、水は外に漏れたのではなく、以前のオーバーヒートによりヘッドが歪み、ヘッドガスケットが水を押さえきれずエンジンの中に漏れていたという事がありました。そのときは、エンジンを載せ変えて納車しました。

最近の車は、エンジンの冷却性能も向上してオーバーヒートしにくい作りになってきましたが、一度オーバーヒットするとそのダメージも深いようです。

長文になりましたが、何かの参考になればと思います。

こんばんは、オーバーヒート怖いよう～！です。
たくさんの方にRES付けて頂きましてありがとうございました。

オーバーヒートにもいろんな原因が有るんですね。とても参考になります。
しばらくは皆さんに指摘された細かな所もじっくり観察してみようと思います。
１１年乗って２回しか交換はしていませんでした。やっぱ車検毎交換しておいたほうが良さそうですね。（幸い過去にオーバーヒートなどの冷水系のトラブルを起こしたことが無かったので甘く見てました。）

以前は、わりとボンネットは開けてチェックはしていたんですが、今年の４月以降乗る機会も少なくなり、今年の８月の中旬以降はチェックして無かったです。今回は今のところ大事には至らなかった見たいで助かりました。自分を戒める良い経験でした。
今後はもっと気を配って大事に乗っていこうと思います。

はじめまして。

私の経験で一度だけですが、ラジエター腐食で下部のATFクーラーに
冷却水が進入したという事例がありました。
この車両も、冷却水が極端に減ってオーバーヒート状態で入庫したのですが、
ラジエター内にオイルが浮いていましたので確認した所、
ATFがカフェオレ状態になっておりました。。。

オートバイではウォーターポンプの駆動はエンジン内から取り出している為、
メカニカルシールが劣化して、エンジンオイル内に冷却水が進入する事があります。

いずれにしても、正常であれば冷却水が極端に減る事は有り得ませんので、
本当に外部に漏れが無ければ、内部漏れを疑うべきでしょう。
大事に到る前に良く調べられた方が良いかと思います。

ご参考までに・・・

> こんはんは　
> 不思議な現象ですね。
> ただ言える事は
>
> >「３週間前にこのディーラーで無料の点検をしている。冷却水OKのチェック有り」
>
> 気になる発言が以前にもありました。
> 無料点検時に減っているにもかかわらずＯＫチェクしてあったらしいです。
> オーバーヒート怖いよ～！ さん？　のお車も元々減っていたのではないでしょうか？
>
> その際にもコメントしましたが、時々ご自身でチェックしましょう。
>
> あ、原因はわかりません(~~;)

V-26WGに乗っているyoukiです。
皆さん、おはようございます。
クーラントが、減少するとのことですが、一般的には、ラジエターコア、ヒーターコア、ヒーターホース（交換やりにくいです。）、ウォーターポンプ、が多いかもしれません。
大部分はクーラントが乾くと白く残りますので目視でわかります。
外観でない場合は、4M40ではあまり聞かないのですが、シリンダーヘッドのひずみ、クラック、等（T車のDで多い）が考えられます。（エンジンオイルも目視でわかります）
原因として多いのが、暖気不足でいきなり高回転まで回す事が多いと、発生しやすいみたいです。