はじめまして、ＭＯＲＩＭＯＲＩさん
関西在住のバーディーです。
昨夜、関西の方はご存知の方が多いと思うのですが、箕面の滝のライトアップを見学に行ったのですが、見物客がいなくて怖いので、車から降りず下り坂の途中に車を止め１０分ほど夜景を楽しんでいました。帰ろうと車を動かすと直後にエンジンが止まりました。２年程前に止めていた場所の近くで、死体が捨てられてたことも知っていたので、さすがにびびりました。
すぐにエンジンがかかって急いで下りましたが、１００メートルほどで、走行中エンジンが止まり、パワステ、ブレーキが利かなくなり、サイドブレーキでなんとか路肩に止め、死ぬかと思いました。もちろん初めてです。
ＪＡＦを呼んで見てもらいましたが、ダイナモ、バッテリー、エンジンのかかりすべて好調とのことで、原因がわからず、唯一気になるのが、燃料の残量が「もう少しでランプが点灯するかな？」と思う残量で下りの坂で止めていた為エアーが入った？そのようなことは考えられるのでしょうか？
過去ログで冬場エンジンが温まるまでにストップする事例はポンプとの関係で見ましたが、昨日は異常なく１日中乗っていましたのでなぜかわかりません。
もし、わかる方いらっしゃいましたら、教えてください。
原因がわからなければ不安で乗れません。霊現象のほうが安心して愛車に乗れるのですが・・・（笑い)　

ＰＳ・・・ＪＡＦが来るまでの恐怖忘れません。

こんにちは。平成７年ＳＧに乗っています。

アイドリング状態で、ずっとエンジンを掛けていて、走り出したらすぐに止まったということですよね。

ディーゼル車でしょうか？　ガソリン車でしょうか？

ガソリン車の場合…軽油に比べて著しく揮発性が高いので、
夏場の渋滞やアイドリング状態では、エンジンルームには相当の熱がこもります。燃料配管中の燃料が、エンジンの熱で加熱されて、泡立ったり気化してしまうことがありますので、ごく稀にエンストすることはあるのですが…

燃料ポンプからインジェクションまでの間には、ある一定の圧力が掛かっています。低回転時（噴射量が少ないとき）はエンジンの燃焼で消費されずに残った燃料は、燃料タンクに戻ります。アイドリング中は燃料タンクに、燃料ラインで加熱された燃料が戻ります…　燃料配管中で泡立った燃料が再循環していることを考えると、エンストしてしまう可能性は否定できません。

エアコンが常識の現代の車は、そういう点では、昔の車に比べて構造が改善されていると思いますが、どの程度の確率でエンストするのかはわかりません。

二輪車なんかでは、長いアイドリングをしたあとにエンストしてしまうのは、珍しくありませんが…　四輪車では聞かないですね。

機械ものは原因が特定できますが、霊現象のほうが不安ではありませんか？　

kazuhiko さん、 ありがとうございます 。
当方、８年式ディーゼル車（シャモ)でフルノーマルの走行８万キロに入ったとこです。整備も人並みにはしていると思います。

ＪＡＦの方も始めはフューエルベーパーロックを電話で言っておられましたが、 私は何かわかりませんでした。
到着して作業していただいてるときに、「フューエルベーパーロックが原因でしょうか？」と聞いたのですが、今回の状況では、あまり考えれないとのことでした。

自走でゆっくり帰ることができましたが、今後このまま何もせず乗るのも、不安です。
高速道路使用中エンジンストップしたらと考えると恐ろしくて・・・・

ディーゼル規制でもう寿命も短いですし正直言って乗り換えた方が安全かとも思っています。三菱車への不安もあります。今も車庫にある車を今日も乗るべきか考えています。

昨日は他の場所でも滝めぐりや寺院めぐりをしていたので、関連付けましたが、原因がわからなければ修理もできず、ブレーキが効かないときの恐ろしさだけが残っています。

霊現象でしたら、食卓塩で清めてパクッと・・・・（笑）

> kazuhiko さん、 ありがとうございます 。
> 当方、８年式ディーゼル車（シャモ)でフルノーマルの走行８万キロに入ったとこです。整備も人並みにはしていると思います。
>
> ＪＡＦの方も始めはフューエルベーパーロックを電話で言っておられましたが、 私は何かわかりませんでした。
> 到着して作業していただいてるときに、「フューエルベーパーロックが原因でしょうか？」と聞いたのですが、今回の状況では、あまり考えれないとのことでした。

こんばんは。kazuhikoです。
ディーゼル車なら、フューエルベーパーロックは考えにくいですね。ガソリンほど揮発性が高くないためです。滅多にエアを噛むことはないと思います。(※ディーゼルでエアを噛むと、エア抜きが大変です)

ところで、燃料フィルターを交換してどのくらい経ちますか？

私の経験です。燃料を減らした状態で、エンジンが温まっているのにエンストを繰り返したことがあります。買い物に出かけて、スーパーの駐車場から出ようとしてすぐにエンスト。病院へ行った帰りに、エンスト。いずれも水温計は上がった状態です。
私のＳＧは、燃料タンクに錆が発生しておりまして、そのため、燃料フィルターのつまりによるエンストを繰り返しました。　ひどくなると、燃料が半分以下の時にはエンストしやすかったです。（冬場に、満タンでもエンストしたのは、噴射ポンプだと思いますが…）
※５月に燃料タンクと噴射ポンプを交換いたしました。

以前乗っていたスターワゴンでの体験。１０万キロを超え、燃料フィルターの交換も必要と考えた時期です。メカニック曰く、つまり出したら兆候が出てくるはず。高回転にふけなくなるとか…　と言っていたので、そのまま乗っていたら、突然死してしまいました。
その日は、燃料が残り少ないので、会社の帰りに給油しようと思っていました。エンプティーランプはついていませんでしたが、燃料タンクの底の沈殿物を吸ってしまったのでしょうか？　仕事が終わって、会社から帰ろうとしたら、エンジンが掛かりません。　燃料フィルターの水抜き、手動ポンプでのエア抜きなどを繰り返してもダメデス。ＪＡＦを呼びました。隊員の方も同じように作業しましたが、結局レッカー。燃料ラインのつまりとのことでした。

今までの私の経験ですが、燃料フィルターが詰まっている兆候を感じる場合と、感じないときがあります。エンジンが温まっているのにエンストしやすくなったときは要注意。燃料タンクが空に近い状態でなったときは、最初に疑ってみてください。

> > kazuhiko さん、 ありがとうございます 。
> > 当方、８年式ディーゼル車（シャモ)でフルノーマルの走行８万キロに入ったとこです。整備も人並みにはしていると思います。
> >
> > ＪＡＦの方も始めはフューエルベーパーロックを電話で言っておられましたが、 私は何かわかりませんでした。
> > 到着して作業していただいてるときに、「フューエルベーパーロックが原因でしょうか？」と聞いたのですが、今回の状況では、あまり考えれないとのことでした。
>
> こんばんは。kazuhikoです。
> ディーゼル車なら、フューエルベーパーロックは考えにくいですね。ガソリンほど揮発性が高くないためです。滅多にエアを噛むことはないと思います。(※ディーゼルでエアを噛むと、エア抜きが大変です)
>
> ところで、燃料フィルターを交換してどのくらい経ちますか？
>
> 私の経験です。燃料を減らした状態で、エンジンが温まっているのにエンストを繰り返したことがあります。買い物に出かけて、スーパーの駐車場から出ようとしてすぐにエンスト。病院へ行った帰りに、エンスト。いずれも水温計は上がった状態です。
> 私のＳＧは、燃料タンクに錆が発生しておりまして、そのため、燃料フィルターのつまりによるエンストを繰り返しました。　ひどくなると、燃料が半分以下の時にはエンストしやすかったです。（冬場に、満タンでもエンストしたのは、噴射ポンプだと思いますが…）
> ※５月に燃料タンクと噴射ポンプを交換いたしました。
>
> 以前乗っていたスターワゴンでの体験。１０万キロを超え、燃料フィルターの交換も必要と考えた時期です。メカニック曰く、つまり出したら兆候が出てくるはず。高回転にふけなくなるとか…　と言っていたので、そのまま乗っていたら、突然死してしまいました。
> その日は、燃料が残り少ないので、会社の帰りに給油しようと思っていました。エンプティーランプはついていませんでしたが、燃料タンクの底の沈殿物を吸ってしまったのでしょうか？　仕事が終わって、会社から帰ろうとしたら、エンジンが掛かりません。　燃料フィルターの水抜き、手動ポンプでのエア抜きなどを繰り返してもダメデス。ＪＡＦを呼びました。隊員の方も同じように作業しましたが、結局レッカー。燃料ラインのつまりとのことでした。
>
> 今までの私の経験ですが、燃料フィルターが詰まっている兆候を感じる場合と、感じないときがあります。エンジンが温まっているのにエンストしやすくなったときは要注意。燃料タンクが空に近い状態でなったときは、最初に疑ってみてください。

こんばんわ。
最近、夜は２０℃以下となり肌寒い北海道からカキコです。

なるほど、燃料フィルターが詰まるとそう言う症状になるんですね。
勉強になりました。

当方のジャスパー号は、エンジン載せ換え後５千キロ程乗りすこぶる快調です。
もうすぐ２３万キロです。
３０００ｒｐｍ程回していますが、スムーズに上昇して良い感じです。
黒煙も殆ど出ないです。

しかし、一度も燃料フィルターを交換していないのでヤバイかな？って思い始めてきました・・・

ガソリン車でエンジンがかからなくなるのは、パーコレーションって症状だった思います。
昔、３２Ｚを買った知人がエンジンがかからなくてディーラー行きになりました。
ＧＴ選手権でＰＩＴから出る時にエンジンが始動しなくて、エンジンルームを二酸化炭素の消火器で冷やしていますね。

こんにちは kazuhiko さん　ご指導ありがとうございます。
私のシャモは2年前に中古車で購入したので以前の方の整備状況はわかりませんが、私は燃料フィルターを交換していないので早速休み明けに一度交換してみます。

昨日車を動かしてみましたが、エンジンの始動もスムーズですし、変速、クーラーその他注意しながら乗りましたが、以前のとおり異常は見られませんでした。もちろんエンジンが止まることなど考えれませんでした。高速で気を付けながらアクセルを踏んでみましたが150キロまでスムーズに加速し、快適でした。

燃料フィルターを交換してもう少し様子見てみようと思います。

こんばんは

> 昨日車を動かしてみましたが、エンジンの始動もスムーズですし、変速、クーラーその他注意しながら乗りましたが、以前のとおり異常は見られませんでした。もちろんエンジンが止まることなど考えれませんでした。高速で気を付けながらアクセルを踏んでみましたが150キロまでスムーズに加速し、快適でした。

私も、燃料フィルターが詰まったとき(詰まっていたと推測される時期)、おかしいな？　と思うこともありましたが、吹けるときは、高回転まで吹けるんですよ。２年前の秋です。上り坂で失速していく…　ときどき、燃料不足なんですね。　平坦地や下り坂では問題なく走るのが、ある一定の傾斜を上ろうとすると上れなくなったことがあります。燃料ラインが詰まっておりました。

ガソリン車では１０万キロ交換、ディーゼルでは５万キロ交換だと思いましたが、軽油には品質のばらつきがありますから、ご使用の環境によって様々でしょうね。

今年、燃料噴射ポンプを交換したのですが、燃料フィルターから、噴射ポンプを通って、インジェクションに達するまでのデリバリーラインにも、赤錆が細かい粉のように回っていたらしいです。燃料フィルターを通過するほど細かい錆が残っていたようです。（タンクは交換しました)