タイトル | : 今頃になって時季はずれ? |
記事No | : 5761 |
投稿日 | : 2004/08/10(Tue) 14:56 |
投稿者 | : 金は紅 |
…の相談ですが、皆様のお知恵・経験を拝借できれば…という、いつも通りの「大変虫のいい」お願いです。
昨冬、当地では珍しく積もる程度の雪(といっても数センチ)が降った日の夕方、緩くカーブする橋のアイスバーンでスピン→左前輪が縁石に接触してしまいました。 すぐに最小限の修理(4~5万円)をしたのですが、○菱ディーラー店のサービス窓口氏曰く「シャーシというか、フレームにも衝撃が残ってまして、左前輪が本来の位置よりも約2~30ミリ後ろにズレてます。左前輪単体でのアライメントは規定内に収めてますが、車輪位置のズレのために、左にフレる傾向は残っています。これの解消には、エンジンルーム部のシャーシのゆがみをなくす必要があるので、エンジン降ろして…で2~30万コースになります。」 との事でした。もちろん(!)、その時はパスしました。
それ以降、左前輪の外側が片減り気味だったので、この夏の車検時にタイヤを交換しました。
で、タイヤ交換(同じメーカーの同じ商品・同じサイズ)後、以前よりもタイヤ空気圧を上げて、ころがり抵抗は少しは減っているはずにもかかわらず、左にフレる傾向が交換前よりも強まっているように感じます。
このままでは4駆にするにも不安があり(接触以後は4駆にしてません)、ハブのベアリングにもストレスがたまるはずで、長距離走行もためらう部分が大きいです。片道500キロ圏内の移動は車のほうが便利で安上がりにできるのですが、9月末ごろに首都圏方面に行くのはどうしようか?と迷っている状態です。
ディーラー窓口氏が言うような「大修理」ができるような、資金の余裕はありません。従って、車へのダメージと財布へのダメージを「両方とも最小」にするべく、 ・左前輪のアライメントの再調整などで「見かけ」の直進性を保つようにする。 ・無傷の右前輪のアライメントを、左前輪とのバランスが取れるように「わざ」と狂わせて結果的に「見かけ」の直進性が保てるようにする。 …などの方法で乗り切りたい…と考えています。
何か、調整程度でクリアできる手段はないでしょうか? 皆さんのアドバイスを、よろしくお願いします。
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