タイトル | : Re: ブレーキの固着傾向 私の場合 |
記事No | : 5096 |
投稿日 | : 2004/06/14(Mon) 23:45 |
投稿者 | : ニシ |
ニシ_@_と申します。
kazuhikoさん、 SW,SGともブレーキにちょっと なやまさられておられるようですね。 (失礼とは存じますが、文章の間にコメントいれさせていただきました。)
> ブレーキの固着に関しては、車自体の傾向不良もあるのかもしれませんが、ユーザーの使用環境もかなり影響すると思います。
==>私もそう思っています。 三菱の車がその傾向があるのではなく、三菱の車に乗っているひとが、「そういうところにいく傾向」があるんじゃないかと (^^; スキーしかり、サーフィンしかし ..(無理でしょうか!?) 10年ほど前の記録を調べると、なんとSWって全ワゴン車の66%を占めていたんですね。 スキー場にSWが多かったはずです。
> SWでは、前のオーナーが海岸(砂浜)を走っていたとみられ、塩による錆びが発生していたと思われます。買ったときから片効きがひどかったのですが、オーバーホール後、1年ほどで症状が再発するようになり、メカニックに、キャリパー毎換えるしかないねといわれました。SGは、ひどくはありませんが、やはり左側が…
==>SGのキャリパーはピストンを受ける部分だけのパーツ設定がなく(ピストンだけの設定はあるのですが)キャリパーassyとして全部ごそがえするしかなく、単価は\23000/片側のようです。 あと、とりつけ工賃とブレーキオイルの費用を足すと、4輪ともキャリパーを変えると車検代以上にかかりそうです。 (;;
> キャリパーのピストン内部にも、ゴムシールの劣化により水分が入り、内部で錆びが発生することもあるそうです。ゴムは経年変化で弾力が劣化しますから、古い車は要注意とのことでした。自分でキャリパーのオーバーホールをしたことはありませんが、内部には結構錆が発生しているらしいです。
==>そうですか。 そうすると錆の上をトレーニングと称してごりごり ピストンを運動させると、その錆でオイルシール潰してしまいそうですね。 うーん、どうしたものかなぁ。
|