タイトル | : 三菱ディーラーの対応 |
記事No | : 4881 |
投稿日 | : 2004/06/01(Tue) 02:04 |
投稿者 | : kazukazu |
MORIMORIさんご無沙汰してます。久しぶりの投稿です。 本日連れの平成七年式だとおもいますがパジェロの黒煙が酷く前にここで教えてもらった自分のデリカと同じような症状でしたのでEGR関係だと思いまして地元にある三菱のディーラーに出向いていきました。 初めに行った店はエンジンの空ぶかしをしてものすごい黒鉛が上がったのを見てマフラーの中にカーボンが堆積しているとの事。 それは噴射ポンプがおかしいのかもしれないと。 このままでも壊れる事はないから黒煙さえ気にしなければポンプに16万もかけて直さなくても良いのでは。みたいな事を言ってました。黒煙が気になるから出向いてるのに。EGRの事申したら、EGRを変えてもおさまるかは分からないと。なんだか投げやりなかんじでした。 連れはそんな掛かるならと諦めモード。そこでもう1軒のディーラーに出向いたら、ここで出ている話題のEGRのダイヤグラムって言うのでしょうか?そのホースを抜いてEGRの作動具合を調べたりしてくれました。こちらの質問(ここでしっかりと予習して)にも丁寧に答えてくれました。 ポンプのシールとシャフトの冬季の縮みによるオイル混入のしくみやら分配式のポンプの事など。 同じディーラーでもこんなにも違うのがと思いました。直線にしたら2KMも離れていない距離にあるディーラーですよ。 結果EGRバルブを新しい金色のタイプ(ここの整備士は新しい物があることを知らなかったらしいです)と、ガスケットを交換する事になりました。 マフラーの中のカーボン粒子はアクセルの空ぶかしによって少し治まるらしいのですが・・かなりみっともないくらいに黒煙が出てました。この辺りはマフラーを太鼓の辺りから交換するしか方法はないのでしょうか?連れの代筆になってしまいますが同じエンジンを積んだ車だけに明日はわが身かもしれません。 良かったらまた感想などをお聞かせ下さい。 言いたい事が支離滅裂になってしまった事をお詫びします。
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