はじめまして、昨年、チャレンジャー３．５ＧＤＩからＳＧ２．８ＤＴに乗り換えた者です。この車両、Ｈ７年１２月登録の車両なのですが、最近、フル加速時、または高速走行時にリリーフバルブが開いてしまいます。この時の過給圧は0.11Mpaぐらいで、リリーフバルブが開放すると0.08Mpaまで低下します。走行は44000km程度で、本件以外の走行時の問題点はありません。ディーラーでは、ウェストゲートバルブが動作不良を起こしていると言っています。修理はターボチャージャーのＡＳＳＹ交換で約２０万円とお言葉を頂きました。通常の過給圧は0.08Mpa程度？と聞いていますが、皆さんの過給圧について教えて頂けると幸いです。また、ウェストゲートバルブの動作ポイントは0.09Mpaとも聞いていますが、この動作ポイントと過給圧、リリーフバルブ開放ポイントの関係をご存知の方、アドバイスをお願いします。

こんばんは

0.11Mpa（110Kpa＝1.1kg/cm2程度）だとリリーフ開くのが正常でしょうね。

正常値は　88Kps(0.91kg/cm2）です。経験的にも110Kpaあると登坂とかで抜けてました。

>ウェストゲートバルブが動作不良を起こしていると言っています。

間違いないでしょう。

>修理はターボチャージャーのＡＳＳＹ交換で約２０万円とお言葉を頂きました。

単にウェストゲートバルブ部分を交換すればよさそうな気もしますが、そうも行かないの
でしょうか。　リピルド品とか交渉してみてはいかがでしょう。


4M40の場合、この部分が固着するケースもある様で、過去に｢おすぎさん｣がコメントさ
れおります。参考にして下さい。

https://com.sgd4.com/bbs/wforum.cgi?mode=allread&no=3271

> > こんばんは
> >
> > 0.11Mpa（110Kpa＝1.1kg/cm2程度）だとリリーフ開くのが正常でしょうね。
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> > 正常値は　88Kps(0.91kg/cm2）です。経験的にも110Kpaあると登坂とかで抜けてました。
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> > >ウェストゲートバルブが動作不良を起こしていると言っています。
> >
> > 間違いないでしょう。
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> > >修理はターボチャージャーのＡＳＳＹ交換で約２０万円とお言葉を頂きました。
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> > 単にウェストゲートバルブ部分を交換すればよさそうな気もしますが、そうも行かないの
> > でしょうか。　リピルド品とか交渉してみてはいかがでしょう。
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> > 4M40の場合、この部分が固着するケースもある様で、過去に｢おすぎさん｣がコメントさ
> > れおります。参考にして下さい。
> >
> > https://com.sgd4.com/bbs/wforum.cgi?mode=allread&no=3271

MORIMORI様、ありがとうございます。この状態（MAX110kpaまで過給圧があがる）で、常用していてエンジンに重大な影響を与えるような負荷は掛かっていないのでしょうか？リリーフバルブが動作している間は安心していて良いのでしょうか？メーカーの設計マージンがどれくらいあるのか分かりませんが、危険であれば修理を考えますが、ディーラーでは高額な請求が待っていますので、知り合いの修理工場に依頼中です。
ところで、ＶＶＣみたいなブーストコントローラーで加給圧を低圧側にコントロールすることは出来ないのでしょうか？どの手段がベストか分かりませんが、コストが１番の私です。

いっちょかみいちびりぃ～です。

おすぎさんのコメントにあるように、アクチュエーターが閉じる方向で固着していると思われます。加給圧が上がった時にアクチュエーターはちょこちょこ開いて調整しているとか。で、これが閉じた状態で固着した場合、過剰な圧力にはリリーフが開くことになるのですが、こいつは一旦開いてしまうと、閉じるのに時間がかかるとか。開くと閉じるの設定圧に差があるということ。
エンジンに対する負荷ですが、加給圧は上がらないのでないのかもしれません。ただ、リリーフが開いて負荷が抜けるので、タービンが回りすぎてしまう危険性があります。

ちなみにこの件、知り合いのH6車でなりまして、最近アクチュエーター交換で直っています。
しかも、部分的にクレーム扱いです。初期SGはクレームの可能性ありということを聞いて、販社を回り、二件目で対応してもらえたとか。この辺H6がOKでH7が駄目かどうか、情報持ち合わせていません。あしからず。
部分的にクレームについてですが、この車両、恐ろしく高層化されてまして、販社ではできないと。出来ないというのはようやらんということですが、オーナーさんがターボ一式外して販社に預けて直してもらい、自分で組み込んだという次第です。

いっちょかみいちびりぃ～さま
　コメントありがとうございます。
　タービンがブローする可能性があるのですね。
　ごまかしながらと思いましたが、修理することで考えます。
　当方、スターワゴン2.5ＤＴ（燃料ポンプダウン、タービンブロー、その他たくさん壊れた）、チャレンジャー3.5ＧＤＩ（燃費が悪く、ＧＯＩにはがっかり、パワーとスタイルは満足）、スペースギア2.8ＤＢと懲りずに三菱に乗っています。スペースギアはチャレンジャーに比べて、使い勝手が非常に良く、気に入っています。
きちんと直して乗りたいと思います。
ありがとうございました。


> いっちょかみいちびりぃ～です。
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> おすぎさんのコメントにあるように、アクチュエーターが閉じる方向で固着していると思われます。加給圧が上がった時にアクチュエーターはちょこちょこ開いて調整しているとか。で、これが閉じた状態で固着した場合、過剰な圧力にはリリーフが開くことになるのですが、こいつは一旦開いてしまうと、閉じるのに時間がかかるとか。開くと閉じるの設定圧に差があるということ。
> エンジンに対する負荷ですが、加給圧は上がらないのでないのかもしれません。ただ、リリーフが開いて負荷が抜けるので、タービンが回りすぎてしまう危険性があります。
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> ちなみにこの件、知り合いのH6車でなりまして、最近アクチュエーター交換で直っています。
> しかも、部分的にクレーム扱いです。初期SGはクレームの可能性ありということを聞いて、販社を回り、二件目で対応してもらえたとか。この辺H6がOKでH7が駄目かどうか、情報持ち合わせていません。あしからず。
> 部分的にクレームについてですが、この車両、恐ろしく高層化されてまして、販社ではできないと。出来ないというのはようやらんということですが、オーナーさんがターボ一式外して販社に預けて直してもらい、自分で組み込んだという次第です。