タイトル | : Re: ドアロックモーターについて |
記事No | : 3233 |
投稿日 | : 2003/12/23(Tue) 23:06 |
投稿者 | : キッジー |
MORIMORIさん、まこと_@_山梨さん、こんばんは。 ウオームギヤの移植はそんなに難しくはないですよ。接着剤を塗ってたたきこんで あるだけです。ですので釘抜きの道具(自分は押しピン抜きですが)と、てこの 応用です。 画像にあるようなセット工具の道具を使用しましたが、頑張ればなんとかなりました。 モーターの青い部分(ビニールテープを巻いている部分)がウオームギヤと思ってください。あとは、力いっぱい赤い工具を下に押して引き抜くだけですが、シャフトが5ミリほど一緒に抜けてきます。そうすると、てこの支点の位置が低くなるので、黒い工具(マイナスドライバーの太いものを使用しています)を太いほうに移動させて支点を持ち上げてやり、同じ動作を繰り返します。1センチ程叩き込んであるので強引に抜き取るだけです。ただし、このモーターは内部破壊されて使用不可となります。 逆に、取り付けるときは、端子側のシャフトが0,5ミリ程出ているので、そこを鉄など硬いものにあてて、上から叩き込むだけです。
以前にも、書かせていただきましたが例のHPで売られているモーターはFK-280SAではありません。今回、自分はFK-280SAを使用しました。ただし、配線さえできれば例のHPで売られているモーターでも動くのではと思っています。自分の予想どうりのモーターならば数値的にはほとんど変わりません。
ウオームギヤを抜く作業のときは、手を怪我されないように注意してください。細かい作業のうえに力使うので結構危ないかもです。
画像ですが、ちょっと使い方が分かりませんのでのちほど(;^-^)ゞ
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