| タイトル | ： Re: 社外品フォグランプへの交換 |
| 記事No | ： 2612 |
| 投稿日 | ： 2003/10/25(Sat) 14:54 |
| 投稿者 | ： MORIMORI |
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純正と同じ電力（Ｗ）ならそのままでも問題ありませんが、増える
でしょうから、それ相応のリレーを介し、電線を別ラインで増やさ
なければなりません。
図はバッ直のページ
https://com.sgd4.com/batt1.htm
のものですが。この図を使って説明します。
（図をクリックして別窓で拡大図を開いて下さい）
リレー 1244 （エーモン製）
赤 ヒューズ 30Aを介してバッテリー（+）へ接続
黄 新しいランプの線片側へ接続（左右）
新しいランプのもう片側の線をボディーアースへ接続（左右）
黒 は 車体アース
青 を 今までのフォグのランプライン（+）側へ接続すれば良いと
思います。
純正フォグのランプライン+ 側の判断ですが、左右フォグの配線
を外し、片側フォグ（左右どちらか一方で良い）への電線二本にお
いて フォグＯＮ時に車体アースと線の間の電圧をそれぞれ測ります。
フォグをＯＮにした時に電圧が１２Ｖかかる方が（＋）と考えて良
いと思います。
この際、後で解る様、テープ巻きする等、目印をつけてください。
テスターが無い時は、代わりにこのリレーを仮接続し、フォグをオン
オフしてみてカチカチ音がする方が＋側の電線と思えば良いでしょう。
純正フォグの未使用（空）となった端子末端はテープ等で絶縁防水
して下さい。
赤、黄色のラインは電流が結構流れますので抵抗ロスが起きない様
出来るだけ太い線（最低でも２sｑ）を使いましょう。また電流が流
れますので接続等も圧着等確実に行いましょう。
電線を二本並列で接続するのもロスを抑える一つの方法です。
予算に余裕があれば左右別々のリレーを使うとより良いと思います。
FUSE等はバッ直のページを参考にしてみて下さい。
＜余談＞
先日エーモンさんのリンクページにこのページも加えて頂きました。
そいう理由ではないですけど(~~;)
よろしければエーモンさんの部品を是非使ってみて下さい(~~;)
大手カーショップ/ホームセンター自動車用品コーナー等にあります。
自分で造るのは楽しいものです。頑張ってくださいませ。 |
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