お盆が過ぎてから暑い日が続いています｡過酷な環境の中皆さんの燃費は
如何でしょうか｡ＭＩＮＭＯＲＩです。

私のＳＧは、ジャスパー（Ｈ９年式）　2800-D　ＡＴ　前期型
マフラー交換、鉄にメッキのインテークパイプ交換以外ノーマルで、

1.右足チューン(2000r.p.m以上上げない)
2.若干の空気圧アップ　30*9.50 R15LT 104Q で2.8kg/cm2
3.発進時、登坂時のA/Cのoff
4.自作ホット・○ナズマ（効果のある順番に記載）

町乗りオンリーで満タン法で7前半km/Lから8.3km/Lに向上
最近のチャンピオン値は8.6km/L（メーカー値10・15モード燃費は 8.2km/L）です。

最近、目についたＨＰで、
http://nenpi.sky-server.com/
に、あまり低速で回すと “ポンピングロス”がおこり燃費が悪くなるそうです。
適切な回転を得るために負圧計(バキューム計)により監視すれば良いとあります。

負圧計を取り付けていらっしゃる方で、取り付けの苦労話､インプレッション等
ございましたらお教えください｡

名無しのごんべえです。おじゃまします。

> 過酷な環境の中皆さんの燃費は如何でしょうか｡
８／３０の晩から９／１にかけて、所用で花のお江戸に行って参りました。往路は時間の関係もありましたので、エアコンかけまくり、渋滞はまりまくり、一般道のみをブッ飛ばしまくり、帰路は寝不足のあおりでエンジンかけっばなしで仮眠しまくり（計８時間以上）…と、厳しいディーゼル規制を物ともせず、貧乏人にあるまじき悪行の限りを尽くしました。結果は１１８０ｋｍ／１２５Ｌ＝９．４４ｋｍ／Ｌ（非満タン法のため、試算による推定値）と散々でした。（燃料費は税込９２００円でした。）

> 1.右足チューン(2000r.p.m以上上げない)
> 2.若干の空気圧アップ　30*9.50 R15LT 104Q で2.8kg/cm2
> 3.発進時、登坂時のA/Cのoff
> 4.自作ホット・○ナズマ（効果のある順番に記載）
１、２は私もほぼ同じです。３は心掛けてはいますが実行はなかなか…。
他に私の場合は、
・春～秋は、給油量をタンク半分までにする。（←このため、この期間の燃費は推定値または期間平均燃費になる）
・不要な荷物は降ろす。（←でも何故か車内にはゴミとガラクタが…）
・買い物などのチョイ乗り時はエアコンを使わない。
・冷間始動時はアイドリング停止をせず、暖気を兼ねて、幹線・主要道路に出るまでの道は低回転（～１５００回転）・低速ギア（Ｌか２）で低速走行する。
…などなどのインチキ技で、爪に火を灯しております。

> 町乗りオンリーで満タン法で7前半km/Lから8.3km/Lに向上
> 最近のチャンピオン値は8.6km/L（メーカー値10・15モード燃費は 8.2km/L）です。
是非ともあやかりたいので、煎じて飲むべく、爪の垢をＭＯＲＩＭＯＲＩさん経由でお送り下さい（←オイ！）。
…とまでは行かないにしても、ここに至る努力の数々はいかばかりだったか…と拝察しております。私も、推定の試算値では、待ち乗り時の燃費も９ｋｍ／Ｌに近づいていますが、実際にはどうなるか…。

> 負圧計を取り付けていらっしゃる方で、取り付けの苦労話､インプレッション等
> ございましたらお教えください｡
ターボ車ではブースト計、ノンターボ車では負圧計が、アクセル操作の参考になるというのは、燃費を気にする人の話題になりますね。私ももう少し○○に余裕があれば…。（←ほんとは全てに余裕がないのですが…。）

ＭＩＮＭＯＲＩさん　名無しのごんべえさん　こんばんは

皆さん　素晴らしい!　私も見習わなきゃなぁ。
私の場合には、加速時なるだけ緩やかに、位を心がけている程度です。
空気圧も、もう少し増した方がいいかもなぁ。
それより、屋根の空気抵抗物を外した方が良いかも知れないとか考えたり。
車重を軽くするのもセオリーですね・・耳が痛い・・走るトランクルーム状態っす(~~)

残念ながら負圧計の方、当方はよくわかりません。

こんにちは、ウォレスと申します。
我が家のSG（2800DT　MC前）は特に気にしなくてもだいたい8km/lですね。黒煙が多く踏み込めないことが大きく影響しています。

ポンピングロスのページをみましたが、これはガソリンエンジンのみに当てはまるのでは？スロットルバルブが全閉に近い時、吸入抵抗の割合が大きくなるということですよね。ディーゼルエンジンにはそもそもスロットルバルブが無いのでシリンダが下がっても負圧は発生しません。（ただしほんの少しアイドリング時に負圧になるようです）

当方日本精機のガラスに反射させるタイプのものを使用しています。若干高いですが、正圧、負圧、連成計のモードがあり、多機能で良いです。電子式なので取り付けはそんなに苦労はしませんでした。ブースト計をつけて燃費の管理をしてみてはいかがですか。

＃２１７４の名無しのごんべえさん、ウォレスさんこんにちは。

> ターボ車ではブースト計、ノンターボ車では負圧計が、

> ディーゼルエンジンにはそもそもスロットルバルブが無いのでシリンダが下がっても負圧は発生しません。

たしかに、おっしゃる通りでした。メカオンチを露呈したみたいですね。

恥をかきついでに質問いたします｡

ＳＧは、下り坂などで燃料カットをしているのでしょうか｡

巷でうわさの燃料ポンプは、チェーン駆動みたいですので、
そんな高尚なものはついていないかもしれないですね｡

ウォレスです。
> 巷でうわさの燃料ポンプは、チェーン駆動みたいですので、
> そんな高尚なものはついていないかもしれないですね｡

ガソリン車の電子式の噴射装置では下り坂のスロットルオフで燃料カットを行っていますが、噴射ポンプの駆動をエンジンの動力で行っているディーゼルでも行っているかはわかりません。（この辺りはボッシュオートモーティブに聞いてみるとわかると思いますよ）もしかしたら電子式の噴射ポンプではそのような制御を行っているかもしれません。

機械式燃料噴射ポンプは非常に精密で構造も難しく詳しいことはわからないのですが、ポンプで加圧した燃料をアクセルで動くバルブで噴射量をコントロールしていると思います。（あまり詳しくないので？です）このときブーストが上がり吸入する空気も多くなるのでブーストコンペンセーターでさらに燃料を多くしています。

ですので必要以上のアクセルの踏み込みは避けたほうがいいですね。

ウォレスさんありがとうございます。

> ですので必要以上のアクセルの踏み込みは避けたほうがいいですね。

車の流れを乱さないように、ともかく踏むなということですね。
そうそう、先日オイル交換を行った直後の燃費は、９．６ｋｍ／Ｌになりました｡

日頃のメンテは必要ですね。