タイトル | : Re: ライトスイッチが熱を持つ? |
記事No | : 1983 |
投稿日 | : 2003/08/10(Sun) 22:31 |
投稿者 | : 明太子_@_兵庫 |
> 先日中古でスペースギアを購入しました。 > 走りながら気づいたのですが、ライトを付けているとスイッチの > マークが書かれてあるところあたりが、かなりの熱を持っていました。 > さわれないほどではなかったのですが、とても気になります。 > 同じような経験をされた方はいませんでしょうか? > 9年後期型の2800DTシャモニーです。
どうもです、こちらのBBSでは初めての書き込みになります
当方H8式2800DTを所有しておりますが、購入当初(ノーマルバルブ)からこの症状は出てました。 販社に問い合わせすると社外品のバルブに交換すると出る症状だとか・・・ノーマルやと言ってるんですけど(笑) 試しにM菱客相に問い合わせみて下さい、今でも同じ回答が出てきます。
実際にはSW接点部が銅から銀メッキに変更された対策品が出ていますが、これに交換交換しても熱は発生します M菱テクセンに調査させた資料が私の手元にありますが、スモールのみヘッドライト時共に室温25℃時には30分以上点灯させるとレバー根元付近が43℃にまで熱を持ちます。 しかしながら自分で調べた時は気温ももっと低い冬時期に48℃まで熱をもってました。
「社外品のバルブに交換すると出る症状」等と言い訳ばかりするM菱、お粗末なことにスモール時にも発生する事だとこの時に初めて認識されたようです。
残念ながら対策前のレバーでの確認が出来てませんが、おそらく50℃は越えるのではないでしょうか?
熱を何度に抑えるか云々ではなくて熱が発生するプロセスを考えようともせず問題なしとする姿勢が気にいらんのですが、最近は面倒になり追及することもしてません。 レバーを分解すれば分かりますが異常に細い配線ですので、多少なりとも電気の知識が有ればわかる事ですが単に回路の容量不足でしかないでしょうね。
対策品でも熱をもつ事に対して問い合わせしても、「実走行にはなんら問題はないので今後に改善する予定はない」だそうです。
対策品ですから交換しても費用が発生することはありませんので、一度お近くの販社で確認をされてみてはどうでしょうか?
|