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その後、某氏のご厚意により、走行距離の近いガソリンエンジンのスピードメーター パネルを入手することが出来ました。
ガソリンエンジン車のパネルはディーゼルに取り付けるとタコメーター部が動かない という事例もあるようで(配線図集をみると確かにセンサーが違う?みたいです)
現状、不具合箇所は液晶部だけなので、液晶部だけ取り換えるつもりでいるのですが、 この部分を分解するには、メーターの針を一度外す必要が出てきます。 針は外せるものでしょうか?
外せたとしても、同じ位置に戻せないような気がして。 スピードの誤差は致命的だし、リスキーな感じも。
スピードメーター部分だけ、タコメータ部から切断して切り離そうかと考えております。 幸い表面のフレーム下で切れば切断面も見えないみたいだし。
あと、中を見てわかったのですが、距離を記録しているのはやはりスピードメーター 基盤にある EEPROM 93C46 DIP8PINのようです。
(追記:ただ、後日当方の車のものを確認したところ、93C46のマーキングは無く、OKI(沖電気 の同8ピンICが実装されていた。同じものかは不明。) |